2013年9月9日月曜日

うまくいかないものだ

アコースティックギターのエンドピンジャックの穴あけをやった。
かつてMartin OM-18VにL.R.バックスのM1というPUを乗っけたときに楽器店で穴あけしてもらった、

M1はマグネティックタイプのピックアップだがこれを買ったときは2万6千円くらいした、結構な値段だ、がこのマグの音、どうもなじめず(結局はエレキと同じマグなのでエレキっぽくなる)使わないままになっていた。

というのもあの押尾コータローとかってマグでは有名なサンライズピックアップが乗っている。というかプロの中で絶大な人気がある。やっぱりサンライズあたりでなければあの音は出ないのかなと思っていたんだが、

ちょっと前にM1とコンデンサーマイクの混合で録音したことがあったんだがこれが凄くよかった、そんな折見つけたサイトが新岡ギター教室、本業はギター教室なんだろうがこの人のサイト凄い、ギター本体のチューニングからなんだかんだととにかくあれやこれややっている。実験も満載、

その中にピックアップ編がある。これが又凄く詳しくて遂には自作のピックアップシステムを作り上げて販売している。これによるとやはりマグだけではあの音は難しいらしい、いろいろ調べたら押尾コータローのシステムもサンライズだけではなくMファクトリーというところが作った複合型のシステムらしい、

ここでアコースティックギターのエレアコ化というのを振り返ってみると、まずピエゾという圧電素子を使ったタイプ、当時はバーカスベリーが有名でジミーペイジとか吉田拓郎とかブリッジに貼り付けてテープで固定して使っていた。

これを発展させた画期的なのがオベーション、インブリッジタイプでブリッジの下にピエゾ端子を内蔵するタイプ、オベーションは底板にグラスファイバーを使ったり、見てくれも今までとは全く違ったデザインで一世を風靡した、

かつてこれを模したモーリスのトルネードというギターを持っていたが、なかなかいい、生音は全く鳴らなかったがラインに通すと凄くよかった、がピエゾの音ってこんな感じだなというくらいかなり生音とは違っていてそういうもんだと思っていたのだが

ピエゾを発展させたのがわが国のタカミネ、あのイーグルスが使い始めて大ヒット、とにかくハウリングに強かったらしい、

そんな時代を経てマグネティックPUの登場となる、マイケルヘッジズが使い始めて一気にサンライズピックアップが広がった、

その後あっちこっちのメーカーがマグタイプのPUを作っているがいまのところサンライズを筆頭にフィッシュマン、L.Rバックスが大手というところか、

話を戻すと新岡ギター教室のピックアップ編にはこのあたりの違いが細かく乗っていてしかも実験しながらで音も聞くことが出来る。

この人が開発したシステムはマグネティックピックアップとピエゾ素子の組み合わせとなっている。どうやらマグのいいところとピエゾのいいところを組み合わせた形らしい、

ピエゾの音はモーリスで体験してこんな感じかな、と思っていたがピエゾでも貼り付けタイプの昔ながらのも売っている。これだとそれほど高くなくて試してみる価値ありそう。

ってんで取り付けようと思ったがアコースティックギターのエンドピンジャック加工が必要だ。でリペアーの店で聞いたら5000円でやっているという、何本か加工が必要なギターがあったし、サイトを覗くとあっちこっちこの加工の記事が出ている、

当然ながら新岡ギター教室にも詳細な加工の仕方がある、ここはひとつ自分でやってみるかということでエンドピンジャックの穴あけをやってみることにした。
工具一式、なんだかんだと揃えていたら5000円じゃすまんなー


まずは古いヤマハの安いギター、とても思い出深いギターなんだがこれでまずやってみた。

マスキングしてダイソーて買ってきたミニルーターで面取り、リーマーで12mmまで穴あけ、電動ドリルで12mmの穴を一気に開ける。

が電動ドリルは駄目、まずギターをしっかり固定しないといけないし、一気に回っていくのでやばい、ドリル穴あけは手動で行うことにする。

で結果はアチャー、塗装にひびが入った、このヤマハのギターは古いし塗装がカチカチになっているのでちょっとしたことでひびが入る。うーん難しい、
FG-151



次にK,ヤイリのYW-500Pこれに挑戦、面取りを丁寧にやりながら穴あけ、そしてなんとか成功、こちらはうまく行った
YW-500P
 

そしてMartinのD-18GE、これもEA化しようということでやってみた、ところがGE、エンドピンのところの塗装がかなり微妙で慎重にやってみるが塗装が剥げそう、やばいやばい、慎重にやっていく、そしてなんとかドリルまで到達、穴あけが完成した、が…

塗装のほうに気をとられながらやったせいか、穴がちょっと斜めってしまった、アチャー、まあ塗装われよりはよかったんだが、うまくいかないもんだなー、
D-18GE



ってんで次はピックアップ搭載なんだが、

2013年9月6日金曜日

今年の夏は?その②

前のブログを書いた後沖縄近海で台風17号が発生した。前の台風15号は先島諸島から北上、九州の西で温帯低気圧になった。

17号は進路が定まらず予報では沖縄近海に停滞傾向という予測、と思ったら一昨日鹿児島の指宿付近に上陸、朝テレビをつけたら上陸したと言っていたのでいつの間にか速度を上げて上陸していた。

九州に上陸したのは6年ぶりというから最近九州には台風は来てなかったんだなー、この台風中心気圧は990mhpくらいであまり強い台風ではなかった、暴風域も伴っていなかった、

四国沖に来たときには温帯低気圧になったんだが、腐っても鯛ではないが衰えても台風、このエネルギーは凄い、上陸後レーダーとかアメダスとかを見ていたんだが、台風の雨雲帯(レインバンド)に沿って時間雨量60mm~100mmという猛烈な雨が降っている、このレインバンドの移動に沿ってこの大雨が移動している。

要するに台風ではなくなったにもかかわらず時間雨量100mmとかを降らすエネルギーはずーっと蓄えていたのだから驚きだ。この大雨はゲリラ豪雨ではなく予測される大雨だ、

さらには茨城千葉の竜巻、台風と竜巻って一見結びつかないみたいだが台風の周辺部とか結構竜巻が発生する確率は高いんだそうだ。

竜巻は今のところ予測がかなり困難、スーパーセルと呼ばれる巨大積乱雲の発生とその中にメソサイクロンという小さい渦巻き雲の発生で竜巻が起こる可能性が高いと言うが、竜巻注意報が発令されて発生した竜巻の確率は5%しかないそうだ。

ただ日本の場合大きな竜巻が発生するところって南が海で平野部ってところ多いような気がする。前回の筑波もそうだし、多分竜巻が発生する条件に南側が開いていて南風が吹き込みやすい地形、そこに寒気を伴った北風が吹き降ろしてくる、そんなところにもう一つ平野部とかの平坦な地形、(アメリカも竜巻常襲地帯はただっぴろい平野部だ、東京とか高層ビルのあるところはまず発生しないそうだ)そんな条件が必要みたいだ、

昨日は台風一過、朝はまだ雨がしとしと降り続いていたが午後から急速に回復、久しぶりの青空、そして今日は朝から雲ひとつない快晴、こんなのほんと久しぶりだ、しかも今日の最低気温は18度と20度を切っている。

おいおい!!数週間前は38度越えの猛暑、が一度秋雨前線が南下したかと思ったらそのまま居座り、台湾付近から九州本州東北と日本縦断の雨の通り道が出来てあっちこっちで豪雨、ここでも時間雨量60mm越えってのがあったなー、そして二個の台風接近又は上陸、とまあなんかあわただしい、

気象庁は今夏を異常気象と定め、新たに特別警報なるものが出来た。基準は昨年九州北部豪雨で発せられた、かつて経験したことのない…がという状態が予測されるときに発令されるらしい、

それにしても9月に入ってまだ間もないのに朝は20度を切るなんてこの地域では考えられない。まだまだ暑い暑いと言いつつ10月まで暑いからなーなんて為口がよく聞かれる時期なんだが、まあこのまま秋に突入はちょっと早計だろうな、

2013年9月2日月曜日

今年の夏は?

今日は一日雨だった、本当に一日中降り続いていた。強弱はあったものの降り続いていた、朝から晩まで降り続いていた。

こんなに降り続いた日はほんとうに久しぶりだ、と言うのも最近の降りかたはいわゆるゲリラ豪雨的な降り方がほとんどだからだ、

いきなり降りだし大雨、又は雷雨、しかし長くても数時間で収まる。そんな降り方が最近極めて多いので、今日みたいなずーっと降っている、(といっても雨脚が強まったときは時間雨量20mm~30mm位降っていたが)そんな降り方が最近ない。

今年の梅雨は梅雨入りも早かったが明けるのも早かった、明けた後は猛暑が控えていた。局所的にはゲリラ豪雨、一方で雨不足、降らないところは全く降らない。ここも7月の降水量は平年の3割程度だった。

梅雨前線は普通なら東北まで上がる頃には弱くなって消滅するんだが、東北に北上しても猛威を奮いそのまま居座る、気がつけば梅雨前線が秋雨前線と名を変えていた。

一方ではここ数年のお決まり言葉、猛暑日、この35度以上の日なんだが、昨年までは関東(埼玉とか内陸部)とか近畿とかそちらに多かったんだが、今年はここ九州でも猛暑日が連日続き、記録を作った、しかもお盆過ぎ頃だったか県内最高気温、39.6度を記録した。

この影響はかなり農業とか出てきているらしく県北にメロンの産地があるのだが、猛暑の為に生育がよくなくメロンで有名な道の駅があるんだが、糖度不足でメロンが出荷できなくなったそうだ、

生態系の変化は漁業でも深刻というか捕れないはずの魚が取れてそんなに捕れない魚がいっぱい取れたりという生態系の変化が海では顕著に起こっているらしい。

自分の経験でも35度を超える日はあったものの38度とか9度というのはなかったように思う。かつて経験したことのない暑さだったというわけだ、

しかもこの記録は海沿いの町、海は暖まりにくく冷めにくいので海沿いって内陸部より気温の変動が少ないはずなんだが、どういうことだ、?

気象予報士の話では海水温がとにかく高く30度以上あったんだそうだ、
最近大潮になると沿岸部は高潮警報が出る。注意報までは最近よく出ていたのだが今年の夏はなんと警報だ、海水温が上昇して海水が膨張しているためと言う。それに大潮が重なるともう注意報では間に合わない、

高潮警報ってかつては台風が近づいていたときしか聞いたことがなかったんだが、確実に温暖化で海面が上昇している証拠だ、

先週から気圧配置が大きく変わった、今にしてみればこれは劇的だ、先週末秋雨前線が南下の予想、連日の猛暑日が切れるかもという予報が出た、予報は当たって雨が降る。雨量は少なかったが雨のあと大陸の乾いた空気が一時的に入ってきた。

あーそろそろ夏も終わりか?という気配、この頃小さい台風が先島諸島を北上、もうちょっと発達するのではと言う予想だったらしいが予想に反してそのまま温帯低気圧になり秋雨前線と同化した、

島根で豪雨、この頃から気圧配置が同じようになる。九州から入ってきた雨雲は中国地方北陸そして東北と連なる秋雨前線が停滞状態だ、

気象衛星を見てみると雲で日本列島がすっぽり隠れている。東京とかがぽっかり開いている感じだ、秋雨前線が一度南下した以降気温は下がり傾向。32度くらいから雨続きで30度まで行かなくなった。

あの連日の猛暑日の日々が嘘のようだ。(ただし湿気が多いので蒸し暑いが)それにしてもこの変化は劇的過ぎる、ちょっと今後が怖いところだ、


2013年8月28日水曜日

美術館に行ってきた。

レオナール・フジタとパリ展が地元美術館で開催されていたので行ってみた。行こう行こうと思っていたが結局なかなか行けず最終日の今日行ってみた。




藤田嗣治、なんでも鑑定団で一度見たことがあったが、その程度しか知らない、ましてや絵のことなんか全く知らないし、
なんでも小学校の頃この地で時を過ごしたという縁があっての開催らしい、

14歳で書いた絵がパリ博に出展したというから若い頃から注目されていたんだろう。今の東京芸大に行くが当時の画壇とは対立、単身渡仏する。

パリに渡ってその自由な世界に衝撃を覚えたらしい、最初は同じように貧困だったらしいが独自のスタイルを確立、これが受けて日本人にしては数少ないパリと言う本家本元で成功した一人である。

パリということでいまや巨匠と言われる人々との交流も多く、あのピカソとも親交があったという。

しかしこの時代、戦争ってのが影を落とす、戦況が怪しくなって日本に帰国、戦時中は軍の戦争画家としてやっていた。結局戦後日本には見切りをつけてフランスに戻る。

この人日本では戦後あまり認められなくてこうやって個展が開かれるのは最近のことらしい。

絵ごころもなーんもない自分が見に行ってなんかあるのかなー、と思いつつ行ってみたが正直びっくりした、これは凄い、それにしても驚いたのは本物は迫力がある。雑誌やネットで見るのとは全然違う。なんというのかなー、そう音楽で言えばライブを見に行くのと似てるかもしれない。

乳白色の女性と猫、ってのがこの人のキャッチフレーズになっている。確かに代表作はほとんどこの感じかなー、唯一日本人を感じるところと言えばこの淡さ、線の細さかなー、この感じは西洋人にはないよな、このあたりが受けたのかもしれない、

同じ会場に同時代のパリを中心とする画家の絵も展示してあったので対比するとなかなか面白い、ピカソのデッサンも一点あった。

面白いのが構図とかを昔の彫刻とか絵画から得ていることであった、こんなんで評価されるんかなーなんて思っても見たが、もう一つ面白いのに藤田が描いた○○風というちょっとしたスケッチ的な絵の数々、例えばゴーギャン風とか、でもいづれも藤田流になっているから不思議だ、

創作意欲の影に女性あり、これは先週放送されたらららクラッシックのテーマ、このときのテーマはミューズ、ミューズってギリシャ神話に出てくる女神ムーサのこと、英語読みでミューズになる。なんでも音楽・舞踏・学術・文芸の女神たちのことなんだそうだが、ミューズが語源となって音楽のことをミュージックと言うんだそうだ。

一般的にはミューズというと芸術家が創作意欲を掻き立てられた女性たちを指す意味で使われると言う。藤田においてもミューズがとても大きな存在だったようで、個展ではこのあたりも詳しく解説してあった、

藤田嗣治は自画像も多く描いている。ローマンカットに○めがねとちょび髭、渡仏後はずーっとこのスタイルを通したらしい、(最も戦時中日本に戻った頃はさすがに違ったらしいが)、ちょっと坂本龍一の感じに似ているな、

絵心もなんもなくて見に行った藤田嗣治だったが、思いのほか面白かった、とりわけ本物を見れたってのは違うもんだなーとつくづく思った、もっとも展示場の外で売られていたのはデジタル複写とかいう新しい技術で複写されたもので、いまやデジタルで複写とかするらしい、まあサイズとか全然違うんだが、今の技術はすごいもんだなー








2013年8月10日土曜日

嗚呼!男の秘密基地

コンビニで立ち読みしていたら「男の秘密基地づくり」という企画の雑誌があった、書斎、コレクションルーム、AVルーム、ガレージ等々、

幾つか紹介してあったが、好きな物に囲まれた秘密基地、憧れるなー、趣味に特化した部屋、仕事と趣味が両立している人の部屋、

いづれもとても楽しそうだ、しかしここに紹介されてる人ってある意味自分の理想を叶えられた人々だなー、ある意味人生の成功者なんかなー

皆忙しそうな人ばかりなんだろうが忙しい中、こんな時間を作れる人ってやはり時間の使い方が巧いんだろうなー

自分は今なんかやたらものが多いが、こういう場所がない、自分は一生無理だろうなー、悲し!


2013年7月27日土曜日

最近のテレビから

またまたNHKねたなんだが、やっぱり最近はまったのが「あまちゃん」だ。「げげげの女房」以降見てなかったが、なんか人気あるらしいってんで途中から見出したらいやいや面白い、

今週前編が終わったと言うところで全編の総集編があった、この物語、毎日15分間なんだが、なんか随分濃くて30分番組でもみているような気がする。

当たり前だが終わりは「次はいったいどうなるんだ??」というちょっとはらはらする場面で終わる、ドラマなんだがなんかジェットコースターでも乗っているような感じで見ている、まさに「じぇじぇじぇ!」なんだ、よく考えるもんだなー

このドラマで薬師丸ひろ子が女優の鈴鹿ひろみ役出ているが、設定ではチョー歌下手なアイドルとして登場している、セーラー服と機関銃のころはあまり気に留めてなかったが歌を聞いてびっくり、めちゃくちゃうまい、一時期ハマったなー、

この人ほどリバーブ(残響)が決まる人はいない、声の帯域がちょうど残響の響く部分とぴったしマッチするためだと思うんだが、すーっと遠くに消えていくような、これだけ心地よいリバーブの掛かった声を他に聞いた人はいない、

あと小泉今日子が母親役でしかも久々に歌ったりしていて話題だが、キョンキョンといえば、「迷宮のアンドローラ」と「ヤマトなでしこ七変化」この二曲は忘れられないなー

もう一つは大河ドラマ「八重の桜」、山本八重(新島八重)のフィクションなんだが、こちらも前編が終わって、遂に会津藩は若松城を開城した、

幕末、明治の会津といえば今まで白虎隊くらいしか知らなかったが、なんともこんな壮絶な戦いがあったとは!

まず新撰組が会津藩預かりと言う形で編成されたと言うこと、その会津藩という土地柄、ここは徳川秀忠の子、保科正之が収めたと言うこともあって徳川色の濃い土地柄、

武士の子供は徹底して教育がなされた、什の掟―じゅうのおきて(ならぬことはならぬものです)は会津気質をよく伝えている、それゆえか会津藩は幕末京都守護職をまかされることになるが、

歴史の流れは残酷なもので朝廷を守るために心血を注いだ結果が朝敵という汚名を着せられることになる、しかも新政府軍は京都で対峙した長州、薩摩軍である、

朝敵のままで屈することは出来ない、新政府軍と真っ向対決となってしまう、それは会津全土が戦場になってしまった、
幕末、維新と戦いはあったものの、戊辰戦争にしろ一般民衆も巻き込んだ戦いはなかった、江戸は無血開城で明け渡されたし、これだけ壮絶な戦いは他になかったんじゃないか?

それにしても八重という人、当時としてはとにかくぶっ飛んでた女性だったらしい、前編は鉄砲使い上手な男勝りの女性、そして後編は運命的な出会いの新島襄が登場するらしいが、今後が楽しみだ、




2013年7月18日木曜日

アニメ遍歴などを…

前回アニメのことを書いたついでにちょっと自分のアニメ遍歴なんぞを振り返ってみた。

テレビが普及しだした60年代中期、物心ついた頃にあったのは白黒ブラウン管テレビ、アニメでは宇宙少年ソランなんてのがあった。なんかの懸賞でソランに出てくるペンダントが当たって宝物のように大切にしていた記憶がある。壊れても接着剤で修理していたなー、鉄腕アトムもなんかおぼろげながら覚えている。

アニメではないがウルトラQ、今見てみるとモノクロってのが強烈だなー、ウルトラマンの初期の頃は我が家はまだ白黒テレビだったような気もするんだが記憶にない、その後ウルトラマンには没頭することになるが…おっと今回はアニメの話だ

小学校の頃体育館でときどき映画が上映されていた。その中で強烈に印象に残ったのが「長靴を履いた猫」ラストの魔王から追っかけられるシーンは自分をとりこにした。当時は珍しくレコードも買ったので(今でも持ってる)相当入れ込んでいたのだろう。
そして長靴~の原画を担当していたアニメーターの中にあの宮崎駿がいた、


テレビがカラーになりこの頃印象に残っているアニメと言えば「トムとジェリー」、テンポのある動きとそれに同時進行の音楽がとても面白かった、そーいえばほとんどせりふがなかったなー

テンポのあるアニメといえば手塚治虫の「悟空の大冒険」 日本にしては珍しく映像と音楽ががっちり結びついたアニメで面白かったなー、同じく「リボンの騎士」はよく見ていたなー、かぐや姫がまだメジャー出なかった頃の最初の主題曲をハモっていた、「海のトリトン」も好きだったなー、そーいや「不思議なメルモ」もよく見ていたなー、メルモがお母さんになる姿が色っぽくて見ていた気もするが?

あと永井豪、「デビルマン」、「マジンガーZ」、「キューティーハニー」といずれもよく見ていたが「どろろん閻魔君」は好きだったなー(主題歌はたしか中山千夏だった)、そーいえば「ルパン三世」もよく見ていたなー

それから竜の子プロ系「タイムボカンシリーズ」に「ガッチャマン」、不二子不二男の「オバQ」から始まって「パーマン」、「怪物くん」、「ドラえもん」まで、でもドラえもんはあまり見なかった、オバQのキャラは好きだなー

おっと忘れてならないスポ根もの、やっぱ「巨人の星」、「あしたのジョー」 「いなかっぺ大将」もあったな、こうして振り返るとこの頃のアニメはほとんど網羅していたかも?

そして宇宙戦艦ヤマトの登場となるんだが、最初は知らなくて途中から見出した、これが「おとこおいどん」の松本零士がからんでいると知ってびっくりした、ヤマトはご存知のとおり続編が次々と作られたが、さらば~まで見たかなー、同じ頃あの「アルプスの少女ハイジ」が大人気、このあたりのシリーズもなんかよく見ていたなー

その後は零士ワールドにはまっていくんだが松本零士といえば「銀河鉄道999」だな、この頃は松本零士の漫画本も随分集めたもんだ、劇場版「銀河鉄道999」はホンとよかったなー、

ところで劇場版「さよなら銀河鉄道999」の音楽は東海林修という人が担当している。このサントラ盤も凄くよかったんだが、同じく東海林修氏がローランドシステム700とMC8などのアナログシンセを全面に使ってサントラ盤のをシンセで奏でているアルバムがある。これ凄い、アナログシンセの名盤だと思うんだが、ちなみにこのアルバムのジャケットのメーテル、私はこのメーテルは好きだなー、








それから「1000年女王」劇場版の音楽はなんといってもあの喜多郎、どうもこれスリーナインの後ということもありちょっと興行的には厳しかったらしい、松本零士の作品の中ではちょっと影が薄いが私は好きだ、

ちなみに喜多郎のサントラ盤以外にも映像のBGMには喜多郎が全面使われていて例えばエンディングの女王が船で空へ帰っていく場面のBGMとか凄くいいのがある、




1000年女王のエンディング、星空のスペースクィーン、これ歌はニールセダカの娘デラ・セダカ、アレンジ、デビット・フォスター、シンセは喜多郎、エレキギターはTOTOのスティーブ・ルカサー他一流をそろえてとそうそうたるメンバー、どんだけ金掛けたん?

 
ちなみに最近ネットだったか(アニメは2003年なんだそうだ)見たのが「ガンフロンティア」トチローとハーロックと謎の美女シヌノラの三人の旅物語、設定は西部開拓時代、松本零士の漫画ではとても好きなものの一つだ、


学生の頃もう一つはまったアニメがある、「うる星やつら」高橋留美子原作だ、なんかこれはまったなー、うる星やつらに限らず高橋留美子の漫画からこのあたりの特集雑誌とか集めたなー、アニメじゃないが「めぞん一刻」もよかったなー(多分アニメ化もしてあるだろうが見てない)


こちらもサントラ盤になるが「うる星やつら2・ビューティフルドリーマー」というのが映画になったんだが、サントラ盤を買って聞いていたらなかなかいい、誰がやってるのかも知らずに買ったんだが、見てびっくり、星勝そして多賀英典が担当していたのだった、

この二人と言えばそう井上陽水、小椋佳がポリドール時代多くのアレンジ&プロデュースを担当した二人ではないか、この頃なんとアニメソングを手がけていたのだった、






仕事を始めてからアニメに関してはぷっつりである、ぼんやりとテレビで見たことはあるにしてもほとんど記憶にない。従ってガンダム以降あのあたりのことはまるっきり知らない。

唯一宮崎駿のシリーズはなんとか見たような、「ととろ」以降はなんか見てるかなー、そーいえば「もののけ姫」と「千と千尋のかみかくし」は心に残っているなー

数年前友人から進められた「サマーウォーズ」は面白かったな
そんなこんなでアニメに関してこんなに書いてみるのも面白いもんだ、そして前回書いた深海監督の「秒速5センチメートル」これはほんと久々に来たなー

ところで今回、宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」が上映されるが、モデルは堀越二郎、零戦の設計者として有名な人だ、

実は昔、なんの本だったかさっぱり覚えていないが、堀越二郎を描いた漫画を読んだことがある。この漫画が凄くてほとんど白と黒の陰影で描かれていてなんか心にグサーっとくるかなり迫力のある漫画だったのである。零戦の設計者がモデルと聞いてすぐあのときの映像が戻ってきた。あれ誰が書いたんだろう、今ではまるっきりわからない、

先日この映画のメイキング映像が所さんのわらってこらえてで流れていた、宮崎監督はどう描いているんだろう?期待したい 

令和8年熊本地震発生