2025年1月13日月曜日

わかった

 Martin OM-18V 昨年からなんかヒビるなあ、と!

3弦辺りを弾いたときヒビる、うーんどこだ?ボディ?ブリッジ?ネック根本?もしかして力木剥がれ?まあこのOM素人毎でいろいろ手を入れてるんでやばくなった?

やったのはバインディング剥がれ、タイトボンドで修繕、エンドピンの穴広げとジャック取付、ギターストラップピン取付、GOTOペグの取り換えなど、

ペグの取り換えは劇的にチューニングが安定した、

それにしてもヒビリ原因?そしたら…






ペグの頭外れた!原因はこれだったか、ここはずれるんだ、で接着剤で貼り付け、完了
何とか復活


2024年12月31日火曜日

久々のと言うか

 久々のと言うか、今年は初のブログ、と言いつつ、今年も終わり、

2024年元旦は夕方のショッキングな能登地震のニュースが飛び込んできた、

そして2日の海上保安庁との飛行機事故と波乱の幕開けだった、そして29日韓国でこれまたショッキングな飛行機事故が報道!混沌とした世情、ロシア、ウクライナ戦争、イスラエルガザ地区紛争も出口が見えない、

この歳になるとなかなか行動が億劫でブログも今年初が今年終わりの日々に更新か?

ちょっと振り返ると何があったかな?昨年のアイバニーズギターちょっと硬質な音質だがその分録音するとなかなかいい感じ、バランスはとにかくいい、オールラウンダーなギターだ、そう言えばマーチンのドービー42トムジョンストンモデル、バインディングが剥がれて島村楽器に出した、リペアはなんか総代理店やってる黒澤楽器辺りに出したらしい?結果数ヶ月を経てお値段もそれなり掛かって戻ってきた、が綺麗に治ってた、又OM18Vもなんかヒビリが出てこちらははて?どうしたもんかなーと思案中、

相変わらずと言えば鳥さん撮影、今年はシグマ150〜600mm買ったんだが、うーん?直ぐに売却、タムロン150〜500を買う、ちょっとF値が暗いが悪くない、残念なのはテレコンがないんだなー、鳥撮影で最強だなと気がついたのがニコンP950、なんと言っても2000ミリ、このコンパクトさで撮れるってのは凄い、これ光量が多ければ最強、晴れて明るければ2000ミリでのバッチリ、だが残念ながらコンデジ、AF厳しい、シャッタースピードが厳しい、ちょっと暗いと全く難しい、高感度は流石に無理!でも条件があえば凄い、これ1インチとスマホと同じセンサー、スマホのカメラ機能は凄い進化してるんでいずれは、大砲級望遠レンズなどなくても鳥さん撮影出来るようになるかもしれない、

ちなみに撮影場所はいつも同じ、三光鳥に出会ったが残念、撮影まではできなかった、つい最近ミヤマホオジロに出会った、最近はシロハラ君によく出会うな、

コンサートも幾つか、最近では小曽根真行った、南こうせつはツアータイトル神田川、コロナ前決まってたウイリアムズ浩子、コロナで中止、が今年再開、

それにしても寄る年波、なかなか厳しい、奥歯歯周病で抜いた、お陰で片方しか噛めない、参ったな、来年は明日来る、どうする?



2023年12月9日土曜日

Ibanez  AE325-LGS

 

アイバニーズ AE-325-LGS というギターを買った。まぁリユースなんだが、リユースショップで気になって試奏したら結構良い感じ、

■トップ:ソリッド・シトカスプルース
■サイド/バック:フレイムオクメ
■ネック:アフリカン、アホガニー/パーフェロー5ピース
■指板:マッカーサーエボニー
■ナット幅:44mm
■スケール:648mm
■エレクトロニクス:Ibanez Custom Magnetic pickup/Ibanez Custom Under Saddle pickup

トップはシトカスプルース サイドバックはフレイムオクメ?ってどんな材?調べても出てこない、がどうもマホガニーあたりと似たような熱帯産木材らしい、ガブーンマホガニーとも呼ばれることがあるらしい、主に合板で使われることが多いらしくこれもサイドバックは合板だ、ギターにはあまり使わないな。

面白いのが指板端に付いているマグネットPUとピエゾのダブルPU、後付けマグPUはサウンドホールを覆うようになるがこれは目立たないのが良い、コントロールはボリュームでバランスが取れる、

ジャックが二つあり一つはマグとピエゾのミックス、もう一つはピエゾだけというちょっと変わったジャック、

定価で12万弱だからまぁ中堅ギターといったところか?

が弾いてみるとなかなか、とりわけバランスが良い、高音低音のバランス、分離の良さ、クリアーさとか非常にバランスが良い、

このあたりはマーチンギブソンとかと比べると今時のギターかなーという感じ、よく出来ている、まぁ細かいところもいろいろあるが、とにかくオールラウンダーという感じがする。

というわけで最近は手に取ることが多いんだが、あー!ここんとこ左人差し指が痛い、あー!









2023年10月23日月曜日

清家道子セミナー

 今夏の話だか、風景写真家の清家道子さんのセミナーが地元某渓谷であるってんで参加してみた、

アマチュアで好きでパラパラ写真撮ってるんだが、プロってどうなん?ってのもあって、行ってみた、

集まったのは6.7人、主催はOMソリューションであったのでほとんどがOM1だった、(ちなみに自分はOM-D EM1mkⅢ)

ほとんどがリュックタイプのカメラバッグと三脚持参、年齢はやはり比較的高く、おばさんもいた、

皆スポットに着いたら自由に写してみる、その場その場でこういうのを題材にしてみたらというアドバイス、主にはOMソリューションの主催もあってOM1とかアートフィルターとか広角の新しいレンズなどのネタが多かったかな、

が基本皆パシャパシャ撮り放題でやってる、

渓谷とはいえ今どきの夏、暑い!!ここは子供の頃来たことあるが夏でもひんやりの避暑地だったんだがなぁ?

それにもめげず皆精力的にパシャパシャ、元気いいなぁ、

清家道子さんという写真家は主に風景写真、一言で言うと目の付け所がやっぱり違う、何気ないものが作品になるんだなぁ、

この人のメインカメラはソニーでソニーの好きなレンズなどユーチューブで紹介している、

OMはコンパクトに収めて移動とかのとき使うことがあるそうだ、ニコンは使ったことないと言ってた、

例えば蜘蛛の巣、光の具合、方向によってはキラキラ!

 ユーチューブチャンネルも随分アップされててなかなか勉強になる、













暑くてへばってしまったが、皆さん精力的だったなー、とにかくほとんど独学で好きにパシャパシャやってるが、一人だとどうしても煮詰まる、こういう機会は貴重だと感じた一日だった。


2023年10月20日金曜日

なかなか難しい野鳥撮影

 前回のサンヨンデビューからあれこれ YouTubeググってみる、

で!野鳥撮影に結構使ってるのがニコンのコンデジP950とかP1000というモデルがある。これを使ってる野鳥フリークは結構多いらしい、

P950光学ズーム83倍(35mm換算2000mm)P1000に至っては125倍(35mm換算3000mm)とまあ凄い超望遠である、

実物を見てみるとP1000はそれなり大きいな、P950だとそれほどでもない。

サンヨンはかなりいい、がやはり野鳥結構離れていることが多い、で使ってみることにした。

さてさて使ってみるとなるほど2000ミリは凄いもんだ、このサイズで2000ミリだからなぁ、撮影素子1/2.3型という、これってスマホとかスマホでも1型サイズがあるようなのでそれより小さい。

センサーサイズが小さいと言うことは望遠のサイズも小さくなる、が2000mmともなるとそれなり長くなるな。

これを一眼レフとかでとなるととてつもなく、更には高額になるからこの値段でこれだけの超望遠を使えるのはありがたい。

2000mmの超望遠は助かるが肝心の写りはというと光量がたっぷりであればかなり写りは良い、びっくりだ、がさすがに暗いとなかなか難しいようだ。

あとAF性能がちと厳しい、それにやっぱりコンデジなんで操作性もむずかしいところはあるんだが、このサイズ、価格で2000mmがそれなり写るってのはなかなかのもんだ。


 

P950 357mm(35mm2000mm)ほおじろ

条件が良ければなかなか解像度はいい、あと結構使えるのが動画撮影、静止画が厳しいときでも動画だとなんとかということも…
 
1/2.3型というスマホクラスのサイズであるがこれだけ写るんだったら 、進化めざましいスマホプラスアルファで望遠系も凄いのがそろそろ出てくるんじゃないか?
レンズ交換タイプのスマホとか出そうな雰囲気なんだが?
 
ちなみに今P950は入院中、なんか電源入らなくなった、ここはコンデジか?耐久性は結構厳しそう。 

それにしても野鳥撮影ってかなり難しいもんだなぁ、やばい沼にハマってしまったもんだ。
 
 
 

2023年6月28日水曜日

サンヨンデビュー


遂にサンヨンデビューである。

AF-S Nikkor 300mmF4PF ED VR手に入れてしまった。
プラス1.4倍テレコンⅡ型も購入、
これでニコンだとDXモードで450mm
テレコンを付けるとF値5.6になるが630mmまでになる。

が野鳥の世界では600mmでも標準レンズだとか?
超望遠だとシグマ・タムロンのズーム600mmというのがかなり定番で中古だと比較的お得に買えるらしいが、

更にAF-Sニコンだと200-500mmF5.6という比較的お手頃(超望遠では)でしかも写りが良いってのもあるんだが、中古がカメラ屋にあったんで見たら
……でかい!!

なかなか自分の体力では厳しそう、そんな中なんとかなりそうな300mmF4単焦点、単焦点という写りの良さと比較的軽くなるシステムというわけ、

とあるユーチューバーはこの300mmプラスZ50が最強組み合わせだとして使っている、(最近Zレンズ400mmF4.5ゲットしたらしいが)

さていざ使ってみると比較的軽いとは言ってもやっぱり重い、手持ちで撮影してたら腕やら肩やら痛くなった、

あと望遠でしかも単焦点だとなかなか対象物を探し出せない、なかなか慣れが必要、照準器というものもあるらしいが、

当然ながら対象物捉えてもこんどはピント合わせがなかなか難しい、ましてや目にピント合わせなんて、こりゃ大変だ、

さらに野鳥撮影となると野鳥に出会うかどうかが問題、ちなみに一番見れるのは冬だとか、夏は野鳥が少なく(単純に暑いので、野鳥は暑いのは苦手らしい、更に渡り鳥とか漂鳥とか場所を移動して平地には少なくなるそうだ、)

ちょっと釣りにも似てるな、

それでも実際使ってみると、なるほど単焦点F4値はなかなかのもんだ、さすがに新品だと20万超えのレンズだ、ちなみに凄いのがZ50のキットレンズ、Z DX 50-250mmF4.5-6.3これ凄くてほぼこの単焦点に近いくらいの良い写りをする、巷でもこのレンズ凄すぎの話はよく見る。

ところで300mmレンズ買った同日なんとZレンズでニコンから180-600mmF5.6-6.3ってのが発売発表となった、遂に出たかという感じ、最も23-4万するらしいが、超望遠ではかなり頑張っている、さすがにニコンのSラインレンズではないが、発売は8月とのこと、期待大といったところか、

実際野鳥撮影ある程度のクオリティとかあと動画でとかなると、どうやらこのあたりが定番らしいってのもわかってきた、それはコンデジ、
ニコンが出してるcoolpix P950・P1000あたりが多いようだ、このあたりになると35mm換算2000mm、P1000に至っては3000mmになるとか、

センサーサイズは1/2.3インチ、さすがに写真は厳しい部分もあるようだが動画はいいらしい、しかも10万前後、超望遠で高画質を望むととてつもないことになるので、単純に野鳥撮影となるとこのあたりがアマには最適化もしれない。

以下はなんとかがんばって撮影、とりあえずやってみたという撮影、ちなみにほんと知らなかったが意外と町中近場でかわせみとか生息してるんだ、びっくり。











このあたりではあまり見ないささごいというサギの仲間




2023年6月27日火曜日

老舗メーカーも

 (過去のブログ)

久々ブログ、何もやってないわけではないがなんとか…

2月以来か?この間にもあれこれ激動の日々ってところだが、

ロシアのウクライナ侵攻 様相はロシア対西欧諸国、世界大戦を経験した人類は又同じ事を繰り返すのか?

新型コロナ禍、パンデミック すっかりマスク姿が定着、コロナは進化?感染力が強くなり毒性は弱くなっている、日々感染者数は減っているが下げ止まり状態、

コロナとウクライナ情勢は世界的食料エネルギー危機が心配されている、とにかく最近の物価上昇は急激だ、

そんな最中老舗のオーディオメーカーオンキョーが廃業した、1時代の終焉を感じさせる一幕である、

あれだけ参入したオーディオ業界ではあるが今や日本には生き残っているメーカーは?デノンくらいか?


わかった