某有名リサイクルショップでモーリスのS-106が出ていた。ギターはモーリスでアリスがCMしていた頃からおなじみだが今はフィンガーピッキング御用達といったランナップが充実していてデパペペとか中川イサト氏らが使っている。この田舎にS-106とは珍しいのが出ていた。早速試奏、楽器店とかで弾いたことはあったが弾いたのはシダー、ちょっと思っていた音ではなかったのだが今回のはスプルースだ。スプルースだと又違った感じでなかなかいい感じ、ネックは幅広で厚め、フィンガーピッキングにぴったりだ。サスティーンが長く低音もゆったりしている。
でネットでS-106を検索していたらある動画にたどりついた。ギターはS-106を使用している。southwind○○○というネームででている。これがなかなか凄い、たどりついたのは中川イサト氏のshadowy keyという曲のカバーなのだがいやーかっこいい。後検索するとファイナルファンタジー系の曲とかが多い。オリジナルもアップしてあったのだが、これもまたいい、これくらい弾けたらなー、即モーリス買いなんだかなー
ところがそれどころではなくなった。前に発症した指の痛みが再発というか前は右指だったのだが今度は左指、どういうことだ、前回は半年くらい苦しんだが、自然に治ったというか痛みはとれたが違和感があり前のようにとはいかない、どちらも人差し指だ、バレーコードを押さえると痛い、これとは別に膝の痛みがだんだん進行していて膝もだめなんだがそれにしても関節系の病に悩まされている。話は脱線したが困ったものだ。
2010年9月20日月曜日
2010年9月9日木曜日
ヤマハ SASⅡ
ヤマハSASⅡ
手放したエピフォンDOT
手放したエピフォンDOT
ヤマハのSASⅡというミニセミアコのエレキギターをゲットした、と言っても資金がないのでEpiphoneのDOT(ビグスビーアーム付き)を売りに出した。DOTも綺麗でかっこよかったのだがあんまり出番がなかったなー。
そんな中にセミアコだがミニという珍しいのが出ていてこちらもあまり使用感がなくエメラルドグリーンで綺麗だ。他の店にヤマハのセミアコSAが出ていた、セミアコといえばGibsonのES-335TD ラリー・カールトンやリーリートナーで有名になった、あの頃フュージョンが流行ってた頃に人気があったモデルだ。オールマイティなギターだ。
このヤマハのはミニセミアコというちょっとセミアコより小さい。その分弾きやすいが、生音はそれほどセミアコという感じではない。ヘッドデザインはヤマハに野呂一生モデルってのがあるがこれと同じだ、ヤマハのサイトで見たらこれと同じモデルで玉置浩二モデルというのがあるようだ。
アンプを通すとやはりソリッドギターとは違う音がする。やや細い感じだ。しかしさすがにヤマハだ、安定した音がする。面白いのが1Tone1Voという構成、ヤマハお得意のでToneをプッシュするとシングルコイルになる。面白いがあんまり出番はなさそうだがなー、歪系もクリーントーンもどちらもOKだ。
しかし最近はあまりエレキは弾かないからいまんとこあまり出番はなさそうだが…
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