2020年4月25日土曜日

疫病退散

依然猛威を振るう新型コロナウイルス、そしてあの岡江久美子さんも新型コロナで亡くなった。

今年のGWが正念場とあちこちでSTAY HOME週間を要請、
一部の県境ハイウェイでは検問?も、もう江戸時代の関所状態だな、

そんな中このネット時代、動画サイトが盛んだ、スポーツ選手のメッセージ、ミュージシャンのおうちライブ、先日はレディガガを中心に世界の有名どころが配信したなー、

そんな中、疫病退散妖怪「アマビエ」
江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた[3]
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬[注 2])のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間[注 3]は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。

まさにアマビエ様の絵が拡散することで疫病退散になるという、肥後国(熊本)なんか、ふーん?

2020年4月14日火曜日

優しく歌って

またまたSongToSoulから

ロバータフラックの「優しく歌って」1971年

日本ではネスカフェのCMで使われてたから、聞けばあーこれね!とその世代ならほぼ知っている曲だ。

最もCMはロバータフラックではなく歌詞もCM用に変えてあり最後にネスカフェー♪で終わる。

Song To Soulではロバータフラック自身が登場してのこの曲の秘話を話していた、あーあのCMのだなーという感じで見ていたのだが、後半ロリ・リバーマンというシンガーソングライターが歌っていた、

ギター一本での弾き語り、これがこれがド・ストライクで、はまっちまった、

ロリー・リバーマンも語っていたが、以下ウィキペディアから
当時まだ無名だったドン・マクリーン[5]が歌う"Empty Chairs"という曲をロサンゼルスのクラブで聴いて感銘を受け、"Killing Me Softly With His Blues"という詩を書いた。これを元に作詞家のギンベルと作曲家のフォックスが曲に仕上げた。
1972年8月にリリースされたリーバーマンのオリジナルはヒットしなかった。しかし、飛行機の機内BGMとして採用されていたこの曲をロバータ・フラックが偶然聴いて気に入って歌い、彼女のバージョンが大ヒットとなった、

ロバータフラックの優しく歌って、やはり黒人のソウルフルなアレンジ、歌声だ


ロリー・リバーマンの優しく歌って、語りかけるような弾き語りだ


この曲 Killing Me Softly With His Song
直訳すると彼の歌でやさしく殺してになる、自身語っていたがKillとSoftiyという相反する言葉をあえて並べて意味を強くしたという、で日本名は優しく歌ってとなったようだ、

新型コロナウィルスでなかなか外出もままならない日々、バラードをじっくり聞くのもいいかなー?

2020年4月3日金曜日

花はそっと咲くのに

新型コロナウイルスが全世界に猛威を振るっている、WHOはバンテミックを認め、欧州やニューヨークでは都市封鎖、医療崩壊、外出禁止令 等々、

日本でも遂には東京の感染者が日々100名近く発生している、この近くでも、あそこの温泉施設から感染者が出たとか昨日の感染者はあの店だとか…

もう街はマスクだらけ、マスクが全く足くないと言う割には皆マスクしてる、

不要不急の外出は自粛を…、既に学校は休校してはや一ヶ月、さらに5月まで延長決定か?

そして日本に激震が走ったと言えば志村けんが新型コロナウイルスの肺炎で亡くなったことだ(合掌!)誰もが知る著名人が亡くなったことは、この問題がただ事ではないぞと警鐘を投げかけた、

動画サイトを覗くとかつての志村けんのバカ殿やらコントが目白押し、やっぱり見てしまうが見るとやっぱり笑ってしまう、

今年の春は「いつもと違った春」ほぼ桜は満開、しかし花見をしている姿はない、通りすがりにふっと立ち止まり、そろそろ満開かなーって、





Ibanez  AE325-LGS