2018年12月25日火曜日

買ってみた!

リサイクルショップでスピーカーを買った、
JBL  J216Pro なんとJBL と言っても安いやつ、定価は当時で2本で6万くらい、

JBLと言えば 若い頃憧れのスピーカー、どでかいキャビネットにブルーのパネル、そしてこれまたデカいウーファー、
とホーンのツィーター、このスピーカーに似合う音楽はJAZZ、たしか43○○という
43から始まる型番が印象的な、二本で100万位したんじゃなかったか?

若い頃バイト先の親父がオーディオ好きで、地下にオーディオルームを作ってた、そこに鎮座してたのはJBLだった

とまあ昔はそんなだったがリサイクルショップを徘徊してたらこれがあった、安いJBLもあるのは知ってたがそれなりだろうとあまり気にもとめなかった、しかも1987年製とある、31年前のだ、が綺麗だ、

綺麗ついでにネット検索、そしたらそれなりJBLの音がするとか、わるくないとか、そこそこ聞けそうだ、しかも古いスピーカーでよくあるウーファーのエッジぼろぼろってのはProに関してはあまりなさそう、

なんかネット見てたらつい…買ってしまった、

このスピーカーウーファーは16.5cm ドーム型ツィーターにプラスチックの保護キャップみたいなのが付いてる、

ネットではこのスピーカーさすがに年月経ているのでチューンアップしてオークションとか出てるのがちらほら、

JBLと言っても安いんでアッテネーターとかかなりちゃちみたい、しかもコンデンサーは年月に一番影響されるので取り替えてあるのが多いようだ、

で早速聞いてみた、うーん?普通…、悪くない、不自然な具合は見当たらない、極めて自然な感じで聞ける、がJBLじゃなくても…、

で今までのメインはこいつ、ケンウッドのスピーカー


前にこれより一回り小さいLS11という同じケンウッドのスリーウェイスピーカーを持ってたのだが、これが凄く良くてかなり聞いてたんだがさすがにウーファーのエッジがぼろぼろになり、お蔵入り、


でこれがリサイクルショップでシステムコンポ、アンプとか一揃いで千円というのが出てて聞いてみたら、あらーえらいええわ、LS11にかなり近い感じ、デザインもよく似ている、

聞き比べると低音はウーファーが大きい分よく出る、これも又癖がなくとても聞きやすいスピーカーなんだが、JBL聞き比べたらケンウッドのはやっぱり良いんだなーと再確認ってな感じになってしまった、

ネット見るとあれこれ…、アッテネーターの経年劣化とかスピーカーコードがどうだとかこいつはアンプを選ぶとかいろいろ、うーん?ちなみに今のアンプはこれ、       ソニーTA-F333ESX これまたよく売れたアンプである、なかなかお気に入りのアンプだが、バカ重い、スピーカーの結線のため引っ張り出したが腰痛めそうだった、
31年前のだからなー、経年劣化は否めないか?しかし綺麗なJBLだ、とてもそんなに古いとは見えない、ちなみにウーファーの横のバスレフの穴、だいたい左右対称なんだが同じ方向に付いている、もしかして二組あって右同士とかだったのか?と思ったらネットで見てたらどれも同じ方向に開いてた、

まあ我が部屋にとりあえずJBL?

2018年12月15日土曜日

ボヘミアン ラプソディ

Oueen のボヘミアン ラプソディ見てきた、公開されてからの反響が半端ない、遂にはNHKのクローズアップ現代+にも取り上げられるという状況、

それによるとどうもリアルタイムでQueenを聞いてきた自分世代と今の若者の捉え方が違うらしい、若者層はとにかく感動の嵐とか、涙が止まらないとか…、

若い人でもTVとかCMとかで結構使われてるからなんとなく聞いたことあるってのはあるかもしれない、

で、最近なかなか映画館で見るってのがほとんど無くて、どうやって入るのかも忘れて行ってみた、(最近は便利でネットで席を予約になってる)

Queenで一番好きなのはキラークィーン(がんばれ田淵の空耳代表曲だ)この曲は自分にとって初エアチェックで録音した曲なのだ、当時やっとテープレコーダーを買って初のエアーチェックをしたのがこの曲、よく聞いたな、

後はやはりボヘミアンラプソディ、当時はまだあまりプロモーションビデオがなかった時代だが映像は斬新だったな、しかし曲はガリレオ出てくるし、よーわからんって感じだった、

ギター好きにはやはり気になるのがブライアンメイのギター、なんでも家にあった100年前の暖炉の木を使い手作りで作った、しかも学生の頃、というトレードマークのギター、

NHK FMでクィーン特集、たまたま聞いたんだがゲスト、ローリー,ブライアンメイのギターの完コピ判が持ってきてあって弾いてたが、ネックが丸太みたいにでかいと、しかもブライアンメイは6ペンスだったかな?コインを縦にひっかく感じで弾くんだと、めちゃくちゃ弾きにくいと言ってた、おかげでどの曲聞いてもあーブライアンメイだとわかる音が、

映画は巷で言われてる通りほんとよく真似てある、そーとー頑張ったというメイキング映像見たがこの苦労は半端ない、(フレディマーキュリー役(ラミマレック)はミックジャガー役も出来そう?)

ラストのライブエイド、YouTubeで見たら映画と実写の比較動画がいっぱいアップしてあった、

Queenはよく聞いたというより売れてたし自然にヒット曲が耳に入ってくるってな感じだったな、

しかし若人にも知ってもらえるのはいいことだなー、
さすがに最近はほとんど洋楽は耳に入ってこない、テイラースィフトとかくらい?

久々の映画館、やはり大画面と音は格別、DVDでは味わえない、たまにはいいもんだな、

2018年12月9日日曜日

打田十紀夫ミニライブ&セミナー

島村楽器で打田十紀夫ライブ&セミナーがあったので行ってみた、前回2012年だから、もう6年ぶりか、

今回は九州ツアー、ギター3本、リゾネーターとモーリス2本、氏はツアーでは3,4本のギターを背負って公共交通機関を使っての移動、アコギマガジンでその様子が写真入りで出てたのを紹介してた、(これは見た)相変わらずの体力勝負、しかし御年還暦なんだと、

演奏も凄いがMCも面白いんだよなー、チューニングってのがアコギには曲間で必ず出てくるんだが、チューニングの時ってよくしゃべる人も無口になるんだが氏はMCしながらやってる、よく出来るなー、

親子で来てる人がいて「馬場って知ってる?」「知らんよねー」とか(氏は熱狂プロレスファン、ギター弾いてなかったらプロレスラー?)
なんか今回若い人が何人かいたんだが若い女性が二人、かなり珍しい、しかも一人はセミナーを受けるらしい、前回のReiもだがブルースとかもしかして若い人には古くて新しい、新鮮に聞こえるのかも?

おなじみのカントリーブルース、そして和をモチーフにした曲などあっという間の90分だった、あの「さくら」って輪唱する曲、なんか手が引きつりそう!それにしてもいつ聞いても綺麗な音色だ、

氏に限らないがプロってほんとミスらないなー、だからプロなんだろうが、とにかく姿勢がいいんだよなー、いわゆるクラッシックスタイルというか足置きを使っての弾き方、こういうの見ると姿勢ってのはやっぱ基本だなー、

島村楽器パルコ店のサイトでもアップされてた

https://www.shimablo.com/blog/kumamoto/2018/12/02/552



2018年12月7日金曜日

サブカルチャーフェス

くまフェスというサブカルチャーフェスがあったので行ってみた、




アイドルステージがあってたので見てた、






福岡のご当地アイドル REBIRTH

埼玉から来たというご当地アイドル ゆめみどき














気がつけば回りはアイドルおっかけ?の大声援

熊本クリアーズというご当地アイドル
隣の公園ではコスプレ大集合になってた、ちょい危ないおっさんもいた(自分もか)





Ibanez  AE325-LGS