2012年10月29日月曜日

新幹線フェスタに行ってきた。

新幹線車両基地で新幹線フェスタというのがあったので行ってみた。新幹線が開通して熊本市の南、富合町に新幹線車両基地ができた。横を国道3号線が通っていて道沿いに見ていたがでかい、で今回はこの中を見ることができた。

 



いやー広かったなー、ずいぶん歩いた、


ミニSLが走っていた、これもれっきとした蒸気機関で動いていた、

車両基地入口

構内は専用の台車で移動できるようで、今日は試乗会があっていて長蛇の列

ここにもくまもんが登場、多忙なようで早々に次の場所へ移動していった、

ステージではイベントが続いていてキッズダンスチームがキレのいいダンスを踊っていた、
 
社内見学は出来たが運転台見学というのもあった、だが抽選でしかも長蛇の列で見ることができなかった、
 
大半は小さい子供連れの家族だった、思い返せば自分も小学校低学年くらいは当時国鉄が近かったせいもあって相当に鉄道に入れ込んでいた(らしい)

当時はほのかに記憶があるがSLのD51も走っていた、C11は引き込み線で活躍していた、ただもう大半は本線は電化、他もディーゼルになっていたように思う、従ってSLに乗った経験はあまりない、
 
今ここに来ていたキッズと同じ歳だったら狂喜乱舞してただろうなー
 
それにしても最近はイベントおっさんになっている、カメラ片手にのこのこ出歩いている、地元新聞の木曜版に週末のイベント情報が載るので、最近はこれをチェックするのが習慣になっているなー、
 
今月も自衛隊フェスタに、ストリートアートフェスタにみずあかりに今回と続いているなー
 
 

2012年10月28日日曜日

アムディックのエフェクター

ネットを探っていたらアムディックという名前に遭遇した、アムディックと言えば若いころ、エフェクターのネオ自作というか、要するにケースと部品がセットになっていてちょっとした半田ごて作業で本格的なエフェクターができるというものだった、

調べたらローランドの子会社であった、今はローランドディージーという名前で主に業務用コンピューターの資材関係を作っているらしい、なるほどだから本格的だったんだなー

自分が買ったのは下のカタログの左下、シンセパーカッション、たたけばいわゆるピコピコ、ピロピロサウンドが出るんだが、これがめちゃリアルであった、当時はずいぶんお気に入りだったんだがいつのまにかどっかへ行ってしまったなー




自作ついでに前にも書いたことのあるユニエル電子の基盤ユニット、こちらは基盤が出来上がっていて、自分でケースやボリュームなどを揃えればできるという代物、ネットで探ってみたら今でもあるようだ、秋葉原にあるメーカーらしい、主に日本製半導体を使用しているようだ、今でもパワーアンプ基盤、フォノイコライザー基盤など販売しているようだ、

ここで作ったのがBBDアナログディレイ、400m/s位と今でいえばこんなもんかというところだが当時はこれを作ったときは画期的で驚いたものだ、

それからマイクアンプユニット、日立製のオペアンプだった記憶があるが、これがほんと音がよかった、というか当時オペアンプと言えばRC4558Dというド定番のやつがあってこれがとても好評だった、だがこちらは実際使ってみたらいいんだが、マイクの微小信号を大幅に増幅するためどうしてもノイズが厳しくて、自分としてはいまいちだった、

ところがこのユニエル電子のマイクアンプ、高域はあまり伸びない、がノイズがとても少ないのだ、高域が伸びないせいもあって中域が充実していてとてもお気に入りのマイクアンプだった、

BBDディレイとこのマイクアンプは当時のレコーディングに大活躍だったなー
ユニエル電子ユニットなどを搭載したミキサー、BBDアナログディレイ、他自作スプリングリバーブ、パラメトリックイコライザーなど

2012年10月23日火曜日

みずあかり

2012年10月5日熊本城前で行われたみずあかりの様子です。


2012年10月14日日曜日

ストリートアート祭りに行ってきた。

街中のアーケード街で恒例のストリートアート祭りがあっていたので行ってきた。今回で10年目なんだそうだが、昨年知って昨年はちょっとだけ見た。

この催し、アーケードのストリートでライブやらパフォーマンスがあるのだが、会場が8か所あり同時進行なので、全部は見れない。

まずはアマチュアのシンフォニックオーケストラ、弦楽四重奏くらいは生で聞いたことがあったが、シンフォニックで聞くのは初めて、へーやっぱりCDとかラジオで聞く音なんだなーというのが初印象、でもやはり生は迫力があるな、ストリートということでちょっと無理もあった気がしたがホールなんかだともっといいだろうなー

次はフラメンコ、これはアートギャラリーであったのだが、前回沖仁のフラメンコギターコンサートに行ったが、今回はいわゆるフラメンコ、ギターに歌(フラメンコではこれをカンテと言うそうだ)そして踊りという構成、ギター一人、歌&踊り3名の構成だった、それにしてもフラメンコって情熱的だなー凄い

その後はストリートに出てちょっと気になるアーティストのをちょこちょこと回る、なにせ8か所もあるので回るのが難しい、ダイジェスト版に動画を編集したのでアップ、

それにしてもレベルが高い、まあプロ、セミプロという人たちなんだろうがレベル高いなー、しかもこれが無料で見れるってなんか凄い企画だなー



2012年10月12日金曜日

中川イサト&ザビエル大村ライブ行ってきた

中川イサト氏のライブに行ってきた。遂に行ったかという感じ、というのもなかなか今まで行く機会がなかった、

中川イサト氏、日本のフィンガーピッキングでは第一人者、フォーク全盛時代は五つの赤い風船に在籍、前にブログでお茶の時間、アイランドのCD購入の編で書いたが、あの中川イサト氏をま近で見ることができた。



この人がいなかったら押尾コータローも岸部眞明も生まれてなかったろう、そんな大御所のライブなんでなんか行く前からキンチョー!!してしまった、



今回のライブは単独ではなくザビエル大村という人とのコラボ、この人は全く知らなかった、HPやユーチューブを見るとやはり同じ関西みたいだ



とある小さいライブハウスであったのだが、40分ほど前に行ってみたら誰もいない?会場30分前入ったら一人女性がいた、あと誰もいない?なんか不安になる、が開演前にはなんとか10名くらいはいたかな?

ステージにはマーチンとギブソン系らしいギター(後で聞いたらSumiギターだった)とワイゼンボーンが置いてある。

さてステージが始まった、数曲二人で演奏、MCはほとんどザビエル大村氏、イサト氏はちょっと合いの手をいれるくらい、

次にザビエル大村氏のソロ、この人はカントリーブルースギターとかラグタイムギターが得意らしく、日本語でウォーキングブルースとかやっていた、いやー面白い、この人のピッキングはとても強くてとりわけベースはパーカッシブ、バシバシ聞こえてくる、あと指が指板からずいぶん離れるなー

関西とブルースって切っても切れない縁がある、やはり関西ブルースは憂歌団をはじめ泥臭い感じだなー、

こういうカントリーブルースギターやっぱりいいなー、そしてワイゼンボーン、なんでもハワイアンのスティールギターの元祖だったんだそうだ、一度途絶えて最近復活、本物のワイゼンボーンが作られた期間はずいぶん短かったらしい、

そのワイゼンボーンの音を生で堪能、いやーやっぱこれはいい、実に深みのある音だ、





次にいよいよ中川イサト氏登場、ギターはマーチンの000-42系らしい、ところで中川イサト氏がマーチンを弾く姿って初めてだなー、指にはたぶんあのピンポン玉を加工したという付け爪が付いている、ピッキングの仕方は結構独特だった、

知っている曲であのtyotto toropikaruとdeep river bluesがあった、いやーよかったなー、麻雀パイを歌にした曲はタッピングやらボディヒットなど多彩な奏法ですごかったなー、結構ビブラートの場面でネックをぐいんぐいんやっていたなー、






ギターのライブは結構曲と曲の間が長い、というのもチューニングをその都度確かめるためだ、さらにはオープンチューニングなんかも多いのでさらに長くなる、押尾コータローはそれを避けるために曲ごとにギターを変える、

ところで前の日まで阿蘇で毎年恒例の三日間のギター合宿セミナー、これが終わってのライブ、二人とも指が痛い痛いと言っていた、やっぱ合宿セミナー、なんかハードそうだなー

最後のほうでイサト氏、高田渡氏の歌を歌う、高田渡を一番感じる歌だと言っていた生活の柄を歌った、ちょっと感動!!



最近のお決まりでやっぱり今回もCD購入とサインをもらってきた。巨匠のライブは流石に凄かったなー





2012年10月10日水曜日

自衛隊パレード


陸上自衛隊西部方面隊 創隊記念事業というのが毎年あっている、知らなかったが行ってきた、自衛隊の駐屯地に戦車他いろいろ展示してあった、普段入れないところなのでなかなか興味深い、


この駐屯地の前は自衛隊通りというのだが、ここでは観閲行進があったのでアップしてみた、




観閲行進けっこうな規模であった、F15ファントムまで飛んでたなー




2012年10月6日土曜日

耳管開放症

最近耳がおかしい、前からときどきあったのだが、最近ひどくなってきた。というのも話すとき自分の声が頭の中で響く、

耳と鼻の間に耳管というのでつながっている、高速のエレベーターなどで耳がツーンとしたとき外圧と内圧を均一にするため開く穴だが、普段は閉じている、これがいつも開いた状態になってしまうのだ、

最近ひどくなって話さない時も開いた状態なのでなんかいつも不快だ、で耳鼻科に行ってみたらなんと治す方法はないという、原因もよくわからなければ治療法もないという、えー!

テレビを見ていたら中島美嘉が出ていた、最近耳の病気で休業していたが、なんとこの耳管開放症なんだそうだ、一時は歌手をやめようかとも思ったそうだ、ふーん?

医者が言っていたのは急激に痩せたりすると発症することが多いそうだ、中島美嘉の場合十分考えられそうだが、自分は最近だいぶ太ったぞ??

右がよくないのだが自分の場合右の鼻の通りがとても悪い、長年の花粉症もあって鼻は非常にだめなんだが、どうもこのあたりからの関連があるんじゃないだろうか?

とにかく今は現状維持状態、なんか体調とかその日によって違う状態、しかしこのまま進んだらやばいなー

とにかく自分の場合はこれだけでなく加齢、老化によるであろう、あれやこれやが最近どバーッと出てきた感じで困っている。とほほ!どうしたものか?

2012年10月2日火曜日

シーガルギター特集とくまもんと

自分のブログで一番アクセスが多いのがカナダのシーガルギターに関して書いた項目、そのシーガルギターの特集が最近のアコースティックマガジンに出ていた。

残念ながらあの時のギターはもう手元にはない、悪くはなかったのだが…

でアコースティックマガジンだが、シーガルギター、カナダのメーカーでゴタングループに属する、ゴタングループってずいぶん大きな組織だそうだ。

そして木材調達から販売までを自社で賄う、一貫生産体制と徹底して機械化されてのローコスト化とまあすごいものだ、ケースもトリックケースという発泡スチロールを使った面白いケースを作っている。

機械化といっても水準維持という感じ、誰がやっても狂いがないというわけだ、しかもゴタングループ、シーガル独特の構造が満載だ、オープンチューニングでも狂いにくいヘッド構造、ネックジョイントに強度を増す工夫、トップ下部の若干のアーチを持たせてのトップ浮きの防止などなど

工場はカナダにあるのだがここはさすがに良質の木材が豊富らしい、前に書いた通りワイルドチェリーという木材もこの工場周辺に多くあるものだという。マホガニーに温かみとメイプルの固さを併せ持つという。

なるほどこうしてみると中級クラスのギターとしてのシーガルギターの注目度がこのブログの件数を物語ってるんだなーと分かった次第だ、

シーガルギターといえばこの人だろう、ベッピーノ・ダゴスティーノ、この人を知ったのがこのグランドキャニオンだった、日本ではCD出てなくて輸入盤を買ったのだがよかったなー







ブログでアクセスが多いのはどうやらグーグルの検索でシーガルギターで検索すると上位に出てくるためらしい、ちなみに最近アクセスが多いのがゆるきゃらくまもんの項目、こちらは最近バンジージャンプまでやってた、全国版の番組でも紹介されていたからなーたいしたもんだ、


Ibanez  AE325-LGS