今年の長期予報は暖冬に反して寒い寒い。慣れない雪のせいで朝の交通は大混乱だったが、雪景色は幻想的な風景ではあるが、それ以上に実生活のあわただしさに、「雪だ、参ったなー」と思ってしまう現実に悲しいものがあるなー。
2010年1月13日水曜日
2010年1月4日月曜日
年の初めだが…
2010年が始まった、今年は厳冬のスタートだ、ニュースでは北の方は大変らしい、元旦はここ九州の地でも若干雪が舞った。今年の冬は寒暖が急激である。やたら暖かい日が続いたかと思うとガツンと寒波が訪れる。
さてはて年の初めなのだが、私にとってそろそろ気になるのが花粉症である。なんでも今年はスギ花粉の飛散は少ないらしいとの事なのでちょっと安堵しているのだが、それでもそろそろ気になる季節だ。
花粉症との付き合いは古く、発症は高校の頃、まだ花粉症という言葉が無く、もっぱらアレルギー性鼻炎と言われていた。最初はなにがなんだがわからずとにかく風邪とはちっとちがうみたいで耳鼻科に行って見たらアレルギー性鼻炎と診断、但しそれ以上はなにも説明は無し、というのも昔の耳鼻科、何故かやたら医者がいばりくさっていて、なんか訳わからんことをおごり散らしていた。当時は耳鼻科も少なく、それでも数件回ってみたがどこも同じ
しかも混んでいて1時間待ちはざら、お年寄りばっかり、そんな中にぽつんと混じって高校生が順番を待っていた。というわけで耳鼻科に行くのが非常に嫌だった経験がある。
当時から市販薬にも抗ヒスタミン剤のルル鼻炎薬とかあったのだが、市販薬は良く効くのだが自分の場合異常な渇きが襲ってくる。副作用が強すぎるのだ。コレが嫌で耳鼻科にお世話になるしかなかったのだ。
ちらほら花粉症なる言葉が聞こえだしたのが30歳くらいの頃か、このとき初めてアレルギーテストなるものを受ける。杉やハウスダストなどいくつかの抗原を腕に注射、30分ほど置くと、みごとにわかる。それによるとカモガヤというイネ科の植物がひどい、これはちょうどゴールデンウイークを過ぎた頃から飛び始めて梅雨に入る頃に終わる。自分のひどい時期と一致するのだ、なるほど納得、杉でも若干反応するのだが杉の頃は軽い、
それにしても花粉症ってのがこんなにクローズアップされるとはびっくりだ。一つは杉の植林が進んで花粉の量が増えたことなんだろうが、もう一つはやっぱり現代病なんだろう。食生活とかライフスタイルの変化が花粉症を現代病に押し上げたのだろう。
花粉症が始まるともう大変、ひどいときは両鼻詰まってしまって水も飲めないなんて状態に…やばいのが風邪が重なったときである。これは花粉症の時期に限らないのだがやはり鼻が弱いのだろう。風邪を引くと鼻に行ってしまうと大変、副鼻腔炎(昔で言う蓄膿症)になってしまうのだ。これになってしまうと目と目の間が重ったるい頭痛に襲われ、はっきり言ってうつ状態、なーんもする気が起こらない。ずーんと重ったるい頭痛に悩まされるはめになる。しかも症状はひどくなる一方だ、風邪くらい自力でなんて思ったらさあ大変なことになる。こうなると一刻も早く耳鼻科に直行である。というのもこの場合、軽いうちなら抗生剤を一二回服用するだけで不思議なくらい治るからだ。これがあるかないかは大きな違いだ。
話は反れたが何故年の初めだがと書いたかというと、最近は杉にも反応が大きくなって2月の声が聞こえる頃には花粉症に悩まされる時期が来るからだ。どうやら歳とともにアレルギーの性格も変わってきているようだ。これだけ花粉症ってのがポピュラーになると最近は耳鼻科も増えて昔みたいにあほな医者は少なくなってきたようである。患者も老若男女幅広くなったもんだ。薬も進んでいるようで医者から貰う抗ヒスタミン剤はあまり乾くことも無く効果もある。鼻に点鼻するステロイドも前は一日数回とか言ってたが前回貰ったのは一日一回でいいですからと言われた。というわけで最近はやばいなと思ったら早々に医者に掛かるようにしている。
まあ花粉症は数十年来の付き合いになりそれなり対策法も身に付いたが最近は他に困った問題が…これは又の機会にしよう。
さてはて年の初めなのだが、私にとってそろそろ気になるのが花粉症である。なんでも今年はスギ花粉の飛散は少ないらしいとの事なのでちょっと安堵しているのだが、それでもそろそろ気になる季節だ。
花粉症との付き合いは古く、発症は高校の頃、まだ花粉症という言葉が無く、もっぱらアレルギー性鼻炎と言われていた。最初はなにがなんだがわからずとにかく風邪とはちっとちがうみたいで耳鼻科に行って見たらアレルギー性鼻炎と診断、但しそれ以上はなにも説明は無し、というのも昔の耳鼻科、何故かやたら医者がいばりくさっていて、なんか訳わからんことをおごり散らしていた。当時は耳鼻科も少なく、それでも数件回ってみたがどこも同じ
しかも混んでいて1時間待ちはざら、お年寄りばっかり、そんな中にぽつんと混じって高校生が順番を待っていた。というわけで耳鼻科に行くのが非常に嫌だった経験がある。
当時から市販薬にも抗ヒスタミン剤のルル鼻炎薬とかあったのだが、市販薬は良く効くのだが自分の場合異常な渇きが襲ってくる。副作用が強すぎるのだ。コレが嫌で耳鼻科にお世話になるしかなかったのだ。
ちらほら花粉症なる言葉が聞こえだしたのが30歳くらいの頃か、このとき初めてアレルギーテストなるものを受ける。杉やハウスダストなどいくつかの抗原を腕に注射、30分ほど置くと、みごとにわかる。それによるとカモガヤというイネ科の植物がひどい、これはちょうどゴールデンウイークを過ぎた頃から飛び始めて梅雨に入る頃に終わる。自分のひどい時期と一致するのだ、なるほど納得、杉でも若干反応するのだが杉の頃は軽い、
それにしても花粉症ってのがこんなにクローズアップされるとはびっくりだ。一つは杉の植林が進んで花粉の量が増えたことなんだろうが、もう一つはやっぱり現代病なんだろう。食生活とかライフスタイルの変化が花粉症を現代病に押し上げたのだろう。
花粉症が始まるともう大変、ひどいときは両鼻詰まってしまって水も飲めないなんて状態に…やばいのが風邪が重なったときである。これは花粉症の時期に限らないのだがやはり鼻が弱いのだろう。風邪を引くと鼻に行ってしまうと大変、副鼻腔炎(昔で言う蓄膿症)になってしまうのだ。これになってしまうと目と目の間が重ったるい頭痛に襲われ、はっきり言ってうつ状態、なーんもする気が起こらない。ずーんと重ったるい頭痛に悩まされるはめになる。しかも症状はひどくなる一方だ、風邪くらい自力でなんて思ったらさあ大変なことになる。こうなると一刻も早く耳鼻科に直行である。というのもこの場合、軽いうちなら抗生剤を一二回服用するだけで不思議なくらい治るからだ。これがあるかないかは大きな違いだ。
話は反れたが何故年の初めだがと書いたかというと、最近は杉にも反応が大きくなって2月の声が聞こえる頃には花粉症に悩まされる時期が来るからだ。どうやら歳とともにアレルギーの性格も変わってきているようだ。これだけ花粉症ってのがポピュラーになると最近は耳鼻科も増えて昔みたいにあほな医者は少なくなってきたようである。患者も老若男女幅広くなったもんだ。薬も進んでいるようで医者から貰う抗ヒスタミン剤はあまり乾くことも無く効果もある。鼻に点鼻するステロイドも前は一日数回とか言ってたが前回貰ったのは一日一回でいいですからと言われた。というわけで最近はやばいなと思ったら早々に医者に掛かるようにしている。
まあ花粉症は数十年来の付き合いになりそれなり対策法も身に付いたが最近は他に困った問題が…これは又の機会にしよう。
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