2016年10月16日日曜日

行ってみた

某リサイクルショップが新たに開店したので行ってみた、
新店オープンの時は他所からも持ってくるのでそれなり珍しいのが出てることが多分にある、その辺り期待して行ってみた、

そしたらおーありましたよ、Martin 0-18 なんと1963年製!!
東京オリンピックの前の年、今年で53歳だ、流石にそれなりの程度ではあるが、まだまだ十分OKだ、

すでに飴色のトップ、ヘッドはこの頃の特徴の丸みが強いへッドだ、ネックはそれほど厚くなく42mm幅で弾きやすい、で肝心の音は、やっぱいいね、なかなか味のある音というか、角の取れたというか、優しい音色だった、

残念ながら弦がちょっと古かったが新しい弦で弾いてみたかった、が変えたら絶対もっと凄いぞ、ってな感じは容易に感じられた、

0-18といえばトリプルオーよりさらに小さく、かなり弾きやすい、が結構低音も出るんだなー、Dシリーズよりスケールが短く、テンションは弱くなるんで、かなり弾きやすい、

最近体力落ちてるからなー、トレッドノートって結構体力いるんでこのくらいのサイズがとても弾きやすいと最近感じる、


 他にもいろいろ出てた、
Guild D-55 ギルドのトレッドノートサイズではやっぱりボリュームがあり、なにより重い、陽水も二色の独楽のころ弾いてたのを見たことがあるな、




















テイラー 314  テイラーは今まで弾いてみて、一貫して品質の良さを感じる、ブレがないというか、安定している、ネックは握りやすいし、オールマイティだ、




















ギブソンLG-2 ギブソンの小ぶりなギターだが音はしっかりギブソンしてた、新しいみたいだがこれは意外と鳴っていたなー、ギブソンのアゴギは近年ものはあまり流通してなかったが、最近増えてきたみたいだ、そーいえば島村楽器も前は無かったが最近置いてあるなー、




















他には弾かなかったがアストリアスのプリ・ウォーモデル、グレコの70年代後半か?フルアコモデル、モーリスのS-101もあったな、久しぶりこの手見た、






















後は店内ぐるぐる回っていたが、結構オーディオが充実してたなー、CD専用プレーヤーにプリアンプとドでかいパワーアンプ、スピーカーはJBLでスーパーフライのCDが流れてた、
このシステムで購入したらプレーヤーが24万、プリアンプが…おーっと100万越だ、小音量で流れてたが、うーん大音量で聞いてみたい!

Ibanez  AE325-LGS