2023年6月28日水曜日

サンヨンデビュー


遂にサンヨンデビューである。

AF-S Nikkor 300mmF4PF ED VR手に入れてしまった。
プラス1.4倍テレコンⅡ型も購入、
これでニコンだとDXモードで450mm
テレコンを付けるとF値5.6になるが630mmまでになる。

が野鳥の世界では600mmでも標準レンズだとか?
超望遠だとシグマ・タムロンのズーム600mmというのがかなり定番で中古だと比較的お得に買えるらしいが、

更にAF-Sニコンだと200-500mmF5.6という比較的お手頃(超望遠では)でしかも写りが良いってのもあるんだが、中古がカメラ屋にあったんで見たら
……でかい!!

なかなか自分の体力では厳しそう、そんな中なんとかなりそうな300mmF4単焦点、単焦点という写りの良さと比較的軽くなるシステムというわけ、

とあるユーチューバーはこの300mmプラスZ50が最強組み合わせだとして使っている、(最近Zレンズ400mmF4.5ゲットしたらしいが)

さていざ使ってみると比較的軽いとは言ってもやっぱり重い、手持ちで撮影してたら腕やら肩やら痛くなった、

あと望遠でしかも単焦点だとなかなか対象物を探し出せない、なかなか慣れが必要、照準器というものもあるらしいが、

当然ながら対象物捉えてもこんどはピント合わせがなかなか難しい、ましてや目にピント合わせなんて、こりゃ大変だ、

さらに野鳥撮影となると野鳥に出会うかどうかが問題、ちなみに一番見れるのは冬だとか、夏は野鳥が少なく(単純に暑いので、野鳥は暑いのは苦手らしい、更に渡り鳥とか漂鳥とか場所を移動して平地には少なくなるそうだ、)

ちょっと釣りにも似てるな、

それでも実際使ってみると、なるほど単焦点F4値はなかなかのもんだ、さすがに新品だと20万超えのレンズだ、ちなみに凄いのがZ50のキットレンズ、Z DX 50-250mmF4.5-6.3これ凄くてほぼこの単焦点に近いくらいの良い写りをする、巷でもこのレンズ凄すぎの話はよく見る。

ところで300mmレンズ買った同日なんとZレンズでニコンから180-600mmF5.6-6.3ってのが発売発表となった、遂に出たかという感じ、最も23-4万するらしいが、超望遠ではかなり頑張っている、さすがにニコンのSラインレンズではないが、発売は8月とのこと、期待大といったところか、

実際野鳥撮影ある程度のクオリティとかあと動画でとかなると、どうやらこのあたりが定番らしいってのもわかってきた、それはコンデジ、
ニコンが出してるcoolpix P950・P1000あたりが多いようだ、このあたりになると35mm換算2000mm、P1000に至っては3000mmになるとか、

センサーサイズは1/2.3インチ、さすがに写真は厳しい部分もあるようだが動画はいいらしい、しかも10万前後、超望遠で高画質を望むととてつもないことになるので、単純に野鳥撮影となるとこのあたりがアマには最適化もしれない。

以下はなんとかがんばって撮影、とりあえずやってみたという撮影、ちなみにほんと知らなかったが意外と町中近場でかわせみとか生息してるんだ、びっくり。











このあたりではあまり見ないささごいというサギの仲間




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