2019年5月28日火曜日

南澤大介セミナー&ライブに行ってきた

南澤大介ライブ&セミナー行ってきた、

ソロギターの調べで知って以来、とてもお世話になっているというか、今でもギター続けてるのはこのシリーズに出会ってからと言っても過言では無い、

関東関西方面は毎週のようにセミナーで回っているみたいだが九州にはなかなかお見えにならない、ちょいとサイトを覗いていたら、明日九州でセミナーあるみたい、こりゃ行かにゃ!と遂にセミナー&ライブに参戦したのであった、


プロフィール

1966年12月3日生。作・編曲家として、プラネタリウムや演劇、TVなどのサウンドトラック制作を中心に活動中。近作に、NHK教育TV「しらべてゴー!」(作曲)、フジTV「ブザービート」(ギター演奏)など。高校時代にギターの弾き語りをはじめ、のちソロ・ギター・スタイルの音楽に傾倒。マイケル・ヘッジス、ウィリアム・アッカーマンら、ウィンダム・ヒル・レーベルのギタリストに多大な影響を受ける。1992年、TVドラマ「愛という名のもとに」サウンドトラック(作曲:日向敏文)への参加が、プロ・ギタリストとしてのデビュー。ギター1本でロックやポップスの名曲を演奏したCD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズが累計35万部を突破(2010年現在)し、楽譜としては異例のベストセラーを続けている。

セミナーということもありどういう形で進むのかなーと期待、オープニングはトップオブザワールド、それからセミナー毎に一応のテーマ決めてるみたいで、今回はミュートのお話、弾き方レクチャーを交えながら弾いていくという形であった、

ギターはJamesのシグネチャーギター(写真のギター)これの発売記念遠征ライブ&セミナーというタイトルだ、
ギターの中では小振りで低音は響きすぎない、意図して作ってあるようだ、ネックは薄く幅はちょっと広めでいかにもソロギター向けに作られている、

後でまじまじ見てたんだが面白いのがブリッジ下に棒が突っ立ってる、響棒だそうでこれで全体に振動を広げるんだそうだ、ライブの後ちょっと弾いてみたが、ライブで聞いたような音が出ない、単純に自分の腕のせいである、同じ音色でないんだよなー、自己嫌悪!

ライブ、毎回同じようなこと書いてるが、間近で見る(聞く)と違うもんだなー、とにかくプロって当たり前だけどミスらない、そして音色が全然違う、それを生業にしてると言えばそれまでだが、やっぱ凄いな、

後半予め書いた質問コーナー、楽譜に無い曲をマスターするには?という問い、YouTubeで早速聞いてみて、ソロギターにしてしまった、

最後の天国への階段良かったなー、

これを機会にギターに精を出すぞーと言いたいところだがなかなかなー、




2019年5月12日日曜日

Ibanez  AE325-LGS