腱鞘炎が再発した。今年1月中旬頃から左人差し指が腱鞘炎になる。そのまま半年間苦しんだ、6月くらいから動くようになりギターも復活したんだが…
12月に入って若干の違和感を感じていたが、遂にこの年の瀬、数日前より急激に悪化、左人差し指はほとんど動けない状態になってしまった、
残念だ、再発だ、一つの原因はわかっている、クラッシックギターでセーハーの多い代表曲、カバティーナを夏位から練習しててなかなかこのセーハーが攻略できず最近ちょっとはましになったかなーというところまで来たんだが、やはりセーハーは相当負担が大きい、
ただ原因はこれが主ではない、12月に入ってもうひとつ急激に悪化したのが左膝痛、こちらも長年の病なんだが、ここにきてかなりひどくなった、おまけに肩もなんかおかしいぞ
参ったなー、又ギターが弾けない暗い日々が続きそうだ、それにしても自分は関節系の病が多い、膝痛は10年来、それに腰痛、40肩は両肩とも数年前経験したし、今回の腱鞘炎、数年前に右人差し指、今年左人差し指、そしてまた今回左人差し指である。
老化と言ってしまえばそれまでなんだろうが、やはり何か体の中で大きくバランスが狂ったのがあるんじゃないかと思われる。痛いときは安静にしておくしかない、ほかにこれと言って手だてがない、
今年も寒くなって悪くなった、寒さが一つの原因かなー?とにかく体のなんかのバランスが狂っているんだろうが、それがなんなのかわからない、
12月は健康診断があった、今回メタボ体質と判定、保健指導を受けますか、ってんで保健指導を受けることにした、まずは一日二回の体重測定、それと自分で決めた項目チェック、で一か月に一回体重やら進捗やらを書いたのを送らなければいけない、
体重チェックだけはしているが、他はまだ何もしてないので変わるはずがない、実際測定してみるとプラスマイナス1Kgくらいを行ったり来たり、こちらもなんとかしないといけないが、一番はウォーキングなんだろうが、膝がだめなんで仕事は仕方ないにしても自らとなると躊躇してしまう、実際夏にちょっと試してみたがその後どうにもこうにも膝が痛くなってしまい断念!!
それにしても腱鞘炎、ショックだなー、又ギター封印となってしまう、自分の場合最近はギター弾くってこと、毎晩の晩酌と同じ感じで、これがないと一日が終わらない感じ、あーあこの年の瀬に残念な出来事だ
2012年12月30日日曜日
2012年12月23日日曜日
今年のXmasは松任谷由美
あと2日でXmas、毎年この時期になるとXmas Songがにぎやかになるんだが、よく聞くXmas Songが違っている、
ラジオなどで今年よく流れているのが松任谷由美の恋人はサンタクロース、竹内まりやのすてきなホリディも某CMソングでよく聞くな、
ちょっと前では山下達郎のクリスマスイブやワムのラストクリスマス、今年はほとんど聞かない、いづれも新しい曲ではないがその年で流行る曲が変わるのは面白いもんだなー
ただし松任谷由美に関してはこれだではなく、最近他の曲もよく流れている、ラジオでは特集を組んでいたりしてた、一つは荒井由美でデビューして40周年なんだそうだ、
NHKで40周年の特集があった、凄いもんだなー、凄い軌跡だ、もう一つ2010年に放映されたユーミンのデビューアルバム、ひこうき雲の秘密、マスターテープを流しながら当時のバックミュージシャン、キャラメルママ、Key松任谷正隆、Bass細野晴臣、Guitar鈴木茂、Drums林立夫というそうそうたるメンバー、
40周年の特番でもこのメンバーを集めてのセッションがあった、当時のキャラメルママのメンバーって当時トップミュージシャン(いまでもだが)である、デビューアルバムでこれだけのスタッフってやはりデビュー前から鳴物入りだったんだなー
本人は作曲家になりたいと思ってたそうでまさか自分で歌うとは思っていなかったという。
ひこうき雲の録音は一年かけて作られたそうで番組では当時のマスターテープを流しながら対話形式で進められていたが、当時のマスターテープは16トラック、たった16と思われるかもしれないが、当時は日本では最先端のスタジオだったんだそうだ、
番組では16chの振り分けも流しながらなかなか興味深いものだった、当時荒井由美はブリティッシュサウンドが好きで、キャラメルママはアメリカンサウンド一辺倒だったそうでその融合が日本で出来たと言っていた。
フォークというシンガーソングライタースタイルが全盛の時代、まだニューミュージックという言葉がなかった時代だ、この頃のアルバムを調べてみた、
吉田拓郎、井上陽水が出てきている、同じころかぐや姫がデビュー、海外ではディープパープル、レッドツェッペリンのハードロック、イエス、ピンクフロイド、ELPなどのプログレシブロックが台頭、カーペンターズがヒットしていた頃だ、
ひこうき雲のアルバムは73年、同じ年陽水が氷の世界を出している。ふーんそんな時代か
その後の活躍ぶりは凄いんだが、よく枯渇しないもんだなー、コンスタントに新作は出しているし、楽曲提供も凄い数だし、シャングリラのステージとかもう完全にコンサートの域を脱している。
どこからそんなパワー出てくるんだろう?不思議だ、少しはあやかりたいもんだなー
ラジオなどで今年よく流れているのが松任谷由美の恋人はサンタクロース、竹内まりやのすてきなホリディも某CMソングでよく聞くな、
ちょっと前では山下達郎のクリスマスイブやワムのラストクリスマス、今年はほとんど聞かない、いづれも新しい曲ではないがその年で流行る曲が変わるのは面白いもんだなー
ただし松任谷由美に関してはこれだではなく、最近他の曲もよく流れている、ラジオでは特集を組んでいたりしてた、一つは荒井由美でデビューして40周年なんだそうだ、
NHKで40周年の特集があった、凄いもんだなー、凄い軌跡だ、もう一つ2010年に放映されたユーミンのデビューアルバム、ひこうき雲の秘密、マスターテープを流しながら当時のバックミュージシャン、キャラメルママ、Key松任谷正隆、Bass細野晴臣、Guitar鈴木茂、Drums林立夫というそうそうたるメンバー、
40周年の特番でもこのメンバーを集めてのセッションがあった、当時のキャラメルママのメンバーって当時トップミュージシャン(いまでもだが)である、デビューアルバムでこれだけのスタッフってやはりデビュー前から鳴物入りだったんだなー
本人は作曲家になりたいと思ってたそうでまさか自分で歌うとは思っていなかったという。
ひこうき雲の録音は一年かけて作られたそうで番組では当時のマスターテープを流しながら対話形式で進められていたが、当時のマスターテープは16トラック、たった16と思われるかもしれないが、当時は日本では最先端のスタジオだったんだそうだ、
番組では16chの振り分けも流しながらなかなか興味深いものだった、当時荒井由美はブリティッシュサウンドが好きで、キャラメルママはアメリカンサウンド一辺倒だったそうでその融合が日本で出来たと言っていた。
フォークというシンガーソングライタースタイルが全盛の時代、まだニューミュージックという言葉がなかった時代だ、この頃のアルバムを調べてみた、
吉田拓郎、井上陽水が出てきている、同じころかぐや姫がデビュー、海外ではディープパープル、レッドツェッペリンのハードロック、イエス、ピンクフロイド、ELPなどのプログレシブロックが台頭、カーペンターズがヒットしていた頃だ、
ひこうき雲のアルバムは73年、同じ年陽水が氷の世界を出している。ふーんそんな時代か
その後の活躍ぶりは凄いんだが、よく枯渇しないもんだなー、コンスタントに新作は出しているし、楽曲提供も凄い数だし、シャングリラのステージとかもう完全にコンサートの域を脱している。
どこからそんなパワー出てくるんだろう?不思議だ、少しはあやかりたいもんだなー
2012年12月11日火曜日
昭和がまた一つ…
俳優 小沢昭一氏が亡くなった、83歳、この人を知ったのはラジオ小沢昭一の小沢昭一的こころ、この放送73年に始まり、最近一万回を超えたという超長寿番組、というわけで前から知っていたのだが、最近車に乗ることが多く、よく聞く機会が多くなっていた、
軽快なしゃべりで人気があったが、この番組、ライターがいて筋書きがある、それに小沢昭一が絡めていくという形で長年続いていた。よく聞いていたし体調不良でちょっとの間お休みしますということだっただけにちょっとショック
その中に登場する宮坂お父さん、最初は本当に存在する人と思ってた。あとのうてんきプロデューサー、あーこの人たちも引退だなー
話題は意外と最近の話題があったりして例えば携帯とかIT系のことなんかも結構取り上げていた、 しかしこの人の本命はやっぱり戦前戦中戦後の日本、大衆芸能、そして東京だろう、このあたりのことを語らせるとなんか生き生きしていたなー
ハーモニカがめちゃめちゃうまかったなー、これは凄かった、黒柳徹子がおもしろいこと大好き人間だったと語っていた、
今年は年末になって森光子、中村勘三郎 と大物が亡くなったなー、森光子さんと言えば自分にとってはやっぱり おかみさん時間ですよーだなー、これ最初は白黒だったんだなー、もっとも記憶に残っているのは風呂屋でちょこっとだけ映る女風呂だったんだが、
それにしてもまた一つ昭和が遠くなった、合掌
軽快なしゃべりで人気があったが、この番組、ライターがいて筋書きがある、それに小沢昭一が絡めていくという形で長年続いていた。よく聞いていたし体調不良でちょっとの間お休みしますということだっただけにちょっとショック
その中に登場する宮坂お父さん、最初は本当に存在する人と思ってた。あとのうてんきプロデューサー、あーこの人たちも引退だなー
話題は意外と最近の話題があったりして例えば携帯とかIT系のことなんかも結構取り上げていた、 しかしこの人の本命はやっぱり戦前戦中戦後の日本、大衆芸能、そして東京だろう、このあたりのことを語らせるとなんか生き生きしていたなー
ハーモニカがめちゃめちゃうまかったなー、これは凄かった、黒柳徹子がおもしろいこと大好き人間だったと語っていた、
今年は年末になって森光子、中村勘三郎 と大物が亡くなったなー、森光子さんと言えば自分にとってはやっぱり おかみさん時間ですよーだなー、これ最初は白黒だったんだなー、もっとも記憶に残っているのは風呂屋でちょこっとだけ映る女風呂だったんだが、
それにしてもまた一つ昭和が遠くなった、合掌
2012年12月5日水曜日
ピピッとくる瞬間、
前にラヴュエルの亡き王女のためのパヴァーヌのことを書いた、この曲かつて何回か聞いたことがあるのだが、最初聞いた印象はゆっくりした曲調でよくわからず、とりたてて心に残ることもなく、まあ題名は知っていた程度だった、
この曲がとても気になったのは、FMを聞いていて眠りかぶって、うつろうつろ状態、こんなときに聞こえてきた曲であった、ふと目覚めるととても気になって、改めて聞いてみたらうーん、これはいい、という感じ、
こんなことは前に書いた家入レオのShineでも同じような状態でやっぱり眠りかぶっていた時に聞こえてきた曲だ、こんなちょっと眠りかぶってというか、ぼやーっとしていて聞こえてきた曲がとても気になって、改めて聞いてみるととても気に入ったということが思い返せば多いなー
眠りかぶってというか、ぼやーっとしている状態って普通と違ってなんか特殊な状態なんだろうか?不思議だ
この曲がとても気になったのは、FMを聞いていて眠りかぶって、うつろうつろ状態、こんなときに聞こえてきた曲であった、ふと目覚めるととても気になって、改めて聞いてみたらうーん、これはいい、という感じ、
こんなことは前に書いた家入レオのShineでも同じような状態でやっぱり眠りかぶっていた時に聞こえてきた曲だ、こんなちょっと眠りかぶってというか、ぼやーっとしていて聞こえてきた曲がとても気になって、改めて聞いてみるととても気に入ったということが思い返せば多いなー
眠りかぶってというか、ぼやーっとしている状態って普通と違ってなんか特殊な状態なんだろうか?不思議だ
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