2007年9月23日日曜日

この暑さ?

8月をすっ飛ばして9月も後半というのにここでは猛暑日が…数日前は猛暑日連続でとにかく参ってしまう。36度を超えてるんだ。9月も後半だというのにこれはなんなんだ。ただ違うのは湿気が多少少ないって事。真夏の入道雲は見られず、とにかく朝は雲ひとつ無い。午後からちらほら出てくるんだが発達はしない。真夏とは大きく違う。どちらかというと乾燥気候の暑さだ。


とは言ってもこの暑さはこたえる。夏の疲れがさらに助長される結果となりなんかやる気起こらんなー気象衛星の画像はずーっと太平洋高気圧の範囲下で雲が無い。一方南海のフィリッピン付近はかなり旺盛な雲で台風の卵がいくつかある。11号が韓国で大雨、12号が中国に行ってこの進路って6,7月の進路じゃない?だいたい9月って日本だよなー。まあ来ないからよかったけど、


この傾向、昨年を思い出すと10月まで結構暑くて(今年ほどではなかったが)雨が降らなかった。この時期は同じような傾向で、だいたいこの時期って移動性高気圧と前線が交互に来て、一雨ごとに気温が落ちていくってのが秋なんだが、最近の秋は砂漠化の気候だ。


ただし暑いのを除けばすっかり秋、夜になるとこおろぎの声がしきりに聞こえる。月は澄んでぽっかり浮かんでいる。ただしまだくま蝉も忘れたように鳴いている。ちょっと前の画像になるがダブルレインボーというかなり珍しい虹を見た。次の日話題になった。写真ではあまり見えないんだがダブルで虹が掛かった。実に珍しい現象だった。

2007年7月31日火曜日

夏!猛暑日

ここ九州では猛暑日が続いている。7月20日頃梅雨が明けていらいちょっと違うのが夕立、いつもの年ならば梅雨明け後はちょっとまだ大気の状態が不安定という言葉が多く聞かれる。そう、あの入道雲と夕立がお決まりなのだ。しかし今年は梅雨が明けて以来夕立らしきものが無く、ましてや夏の風物詩、入道雲を今年は一回しか見ていない。そう梅雨明け以来雨が降らないのだ。蒸し暑い日もあるがけっこうカラッとした日も多いような感じ。

天気図では高気圧が東シナ海に停滞していていつもなら高気圧は太平洋から張り出してくるものが今年は東シナ海に居座って関東以北はオホーツク高気圧がまだ影響があって未だに梅雨が明けない。
夏の予報は梅雨入り前ラニーニャ現象が起きているので梅雨明けは早く暑い夏という予測が梅雨明け頃は不安定な夏、気温はあまり上がらず雨が多いという予想に変更、ラジオでとある気象予報士がコンピューターの予想はそういう予想をしていたが過去の経験から気象庁が暑い夏の予報に変えたということを話していた。ヨーロッパでは猛暑も猛暑、40度を越すという(普通は25度くらいだそうだ)異常な熱波、いったいどうなってるんだ?しかしここ九州では相変わらずの猛暑でやっぱ暑い、ただ夕立が無い、これは高気圧が東シナ海に停滞している為安定しているためだろう。けどちょっとこの頃雨が恋しくなるなー

昨日夏をちょっと体験しようかとバイクで海に出かけた。自宅からは約1時間はかからないくらいのところ、海といっても有明海なんで海満喫とはいかないが、子供の頃よくつれてってもらった海水浴場とかを散策してきた。やっぱ海は良いな、夏はやっっぱり海だ、市内よりは2、3度気温も低いかなー?たらたらとバイクで走ってお昼過ぎ、ちょいとラーメン屋に寄る。そしたらなんか見たことある店内、バーさんがやってる小さなラーメン屋なのだが聞いてみるとやっぱり、前にローカルのテレビに出ていたちょいと有名なラーメン屋だったのだ。バーさんがやってるちょっと田舎のラーメン屋、チャーシューが3枚、あっさり味のこういう暑い日にはいいね、という感じの屋台ふうラーメンだった。










ここでほっと一息入れて帰ったのだが帰りは炎天下の2時から3時、行きはよかったのだが帰りは暑いのなんのって、あやうく熱中症になるところだった。自宅に帰ったときはもうへろへろになってしまっあー若い頃はこのくらいはなーと思いつつおっさんを感じたブラリ旅だった。

2007年6月15日金曜日

やっと梅雨入り

ここ九州も13日やっと梅雨入りした。昨年より8日遅い、例のラニーニャ現象が起きてることから今年の梅雨はあけるのも早く雨量が少ないのではという観測もある。昨日から曇りとぽつぽつ雨の連続、昨夜はちょっとまとまって降ったらしい。やっと緑も活気付いてきた感じ、

雨上がりは好きだ。ってのも空気が澄んでいるから。昨日の夕方は雨上がりでかなり遠くまで見えた。雨上がりの山はちょっと雲が切れ掛かってシャッターチャンスには最適、劇的な瞬間が見れるときでもあるんだがなかなかその機会は無いなー、


私の好きなものにカメラがある。けど最近ちょいとお休み気味、一昨年だったかニコンのD50がかなり安く出てたんでゲット、デジカメ一眼レフをやっと手に入れた、フィルム枚数を気にしなくてパシャパシャとれるんでとてもありがたい。けどこのワンショットってのがなかなかでてこないんだよなー


ってんで最近は出先で携帯のカメラを使ってのアップが多いんでいまいち(いまさんくらいか)なんだがとりあえず雨上がりの風景をアップ(葉っぱのはてんとう虫が写っている)

2007年6月10日日曜日

ああUSED品人生

私の町にもここ数年前から全国チェーンの○ー○ ○○なる中古品を専門に扱う店が3店ほど出店した。これって自分にとってはかなりの衝撃!だった。若い頃まったく手のとどかない品々が我が物になるチャンスなのだ、数十年前20万を越すシンセやらアンプ、楽器類が10分の1くらいで手に入るのだ。

リサイクルという言葉が浸透し始めて昔中古と言われていたものが幅広く利用される。そしてネットオークション、私の町ではとても手に入らないものが出てたりして、ありがたいことだ、というわけだがそうばかりも言えない。

これまでこの店をどれだけ利用したかなー?○もあれば×もあり、コレはいい買い物したがあればなんでこんなもん衝動買いしたんだという後悔とが交差している。USED品であるから実際買ってもなかなか思うように行かない

今までで○だったのはヤマハのモニター、ウーファーは12cmくらいの小さいのだがモニター用か店内用のPAらしいが1000円だった。しかしさすがにヤマハこれがなかなかいい音である。とにかくバランスがいい。今のデジタル志向の高域まですっきり伸びたとはいかないがバランス的には極めて優秀、この辺りが例のMS-10Mがあれだけスタジオモニターとして活躍してる由縁かなー?

あとケンウッドのシステムコンポ、ちょい汚かったがSPまで付いて1千円、システムコンポなんで音的にはそれなりなのだがそれほどの故障も無く未だ動いている。これでよかったのがやはりスピーカー3
ウェイのオーソドックスな昔仕様のバスレフタイプのスピーカーなのだがウーファーは30cmかなー、これはシステムコンポで鳴らすとちょっと高域がキンキンときついのだが20数年使ってる山水のアンプと組み合わせるとあーら不思議、実にふくよかなスピーカーになってしまうのだ。こんとき初めて相性なるものを体験したという感じだなー、ジャンルは特には選ばないがボーカル物がなかなかGood

△はコルグのM1、販売価格は20万を越すものだっただけに当時はとてもとてもといった代物、これがジャンクで出ていた、さっそく買って鳴らしたら鳴らない、失敗したなーと思いつつもいろいろ調べたらどうやらバックアップのバッテリー(ボタン電池)切れらしい。ってんで空けて交換、でも音が出ない。バッテリー切れでプログラムも飛んでいる。ってんでネットオークションでカード音源を入手、やっと音だしが出来た。デジタルシンセの音は新鮮そのもの、いやーこれでまたまたシンセに興味津々となった一台である。最近コルグのK49なるMIDIキーボードを購入、これにバンドルソフトでM1leが付いているのでこれがなかなかのもんでM1はいいんだけどさすがに重くて大きくてなかなか弾かんもんで最近ちょいお蔵入りかなー?

もうひとつ△はローランドのEピアノ、シンセ系ではなく据え置き型の多分鍵盤はハンマーが入ってるピアノがデジタル化したやつ。1万円、実家はピアノなど縁もなんもない家だったのでピアノがある家庭ってのがなんか憧れだったんだなー、据え置き型でハンマーが入ってるんで60Kgくらいある。ピアノが1万でってんでこれも即買った。ハンマータイプなんで音は実によかった。このあたりになるとサンプリングというより出た音をそのまま増幅というタイプなんでまんまピアノなのだ。家族には子供用にと言って買ったが実は自分が欲しかったのだった。ただしやっぱりUSED品で3年もしないうちに一部の鍵盤がへたってやばくなったんで又リサイクルに持っていったらもうこの手のピアノは処分するのにも費用が掛かるんで引き取らないとの事、それからあっちこっちリサイクルショップ回ってやっと引き取りだけはします。ってところあったんで引き取ってもらった。

楽器でもなかなか面白いのが出ているもんだ、今使ってるガットギター、(takamine製エレアコのtakamineとはブランドが違う。)とエレアコのtakamineのエレガット、バーニーのレスポールスタンダードタイプ、若い頃USEDで買ったGREKOのストラトタイプ(原型をとどめてない)これはいまやオールドの雰囲気でなかなか枯れた感じのいい音になってる。

×も多い、昨年暮れARIAPROⅡのエレキを買ったのだが持って帰ったらなんか変、弦が変えられないというよーわからんもんだったんで即返品、実は今日も返品してきた。マランツのアンプで見掛けはよかったんで買ったジャンク品音出ましたのラベルを鵜呑みに買ったらRがすっごく小さく駄目だったんでなんとか返品取って貰った、アンプがいいのがちょっとなかなかうまくいかない。サンスイのアンプが好きで昨年手に入れたのだが最近やはり右チャンネルがへたって売りに出した。なかなかいいアンプにたどりつかない。

もう一つ昨日見たときEpiphoneのアコギtekisanが4万で出てる。かなりの擦り傷など目だったがネックとかその他状態は良くこりゃどうかな○か×か?

tekisanといえばビートルズのポールがイエスタディに使ったものである。それ以上にあの石川鷹彦大先生が所有していてしかも結構使ってる代物。触手が動くのは当然か?昨日帰っては早速tekisanについてネットを調べまくる。とわかったのが1970年まではアメリカで作られていたようだがその後は作ってないようだ。epiphoneって面白いメーカーでGibsonに買収された後70年まではアメリカで作ってたようだがその後日本に移し今は主に日本と韓国とで作ってるようだ。カジノなどはずーっと作られていたようだがtekisanは作ってないようだ、ただ日本製があるようでトラスロッドカバーにElitistと言うのが入ってる。ここにEだけのだったらUSAの可能性大、ってんですぐ買える用意で今日行ってみたら
あー日本製だった。ってんで止めたのだがいい音はしてたナー、ちょい残念

その他ジャンクから小物を買ってきては使わずじまいなんかも多々ある。総じて3割○7割×かなー?
それ以上にUSED品なんで売れたらおしまいなので少なくとも2週間くらいのサイクルで店回ってるような気がする。趣味はリサイクルショップ巡りです。と言った方がいいかも?

逆に買わなくて後悔したのも多々ある。ローランドのJUNO60だったかなー、ジャンクで5千円、これはと思いつつとりあえず店内一回りして買おうと決心して行くとおっさんがまじまじ眺めている。おもむろに手にとってレジに持っていったではないか。一寸の差でゲットできなかった。あとJUNO106、コルグのかなりレアなプリセット型シンセ(700Sと同時代のもの)ビルローレンスのエレキ、ビルローレンスってピックアップじゃなかったっけー?これも帰ってネットで調べると日本製であの森高千里も使ってたと言う代物、かなりのダメージだったが3000円、ボリュームとか変えたら使えそう、次の日行ったら売れてた。

一番の後悔と言うかその後の自分の行動に影響を与えたのがC.F.Martinのビンテージ、マーチンのギターはまあ楽器屋で冷やかし程度に弾かせてもらってこんな感じかなーなんてイメージを持ってたのだがリサイクルショップに出てるのはまれ、記憶では0ーか00-の18あたりじゃなかったかと推測するがかなりの傷、しかし16万、ずいぶんくたびれてるなーと思いつつ弾いてみると、ガーん衝撃が走った。今まで弾いたマーチンとは全然違う。繊細でふくよかで、0タイプなので当然ボリュームは無いのだがこの感触というか音はこれがマーチンなんだと再認識、ビンテージが何であんなに高いんだという理由がはっきりした。しかし16万ちょい厳しい、2.3日考えていざ行ってみるとやっぱり売れていた。

あの衝撃以来マーチンをなんとか…は又の機会に

2007年6月7日木曜日

お天気

6月に入ったというのにちーっとも梅雨に入る気配なし、ここ九州では梅雨に入りそうな気配が5月末にあったもののその後はいい天気、気温だけは30度を越して暑い、しかししかし湿気は少なく異常乾燥注意報が出る始末。




梅雨前線は沖縄に停滞、日本列島は寒気が流れ込んでここ数日大気の状態が不安定な日々とお天気予報は言う。おかげで九州以北は急な雨や雷などが発生、まるで真夏の夕立みたいな天気が続いているらしい。




今年はラニーニャ現象と言うエルニーニョの反対の現象が起きつつあってフィリッピン近海とかは海水温がかなり上昇しそうという。こんときはけっこう太平洋高気圧が強くなって暑くなるそうだが、この雰囲気はどうなんだろう?




一時期かなり厳しかった黄砂も収まりいろいろ懸念されている光化学スモッグも6月に入って聞かなくなって天気がいいと空気が澄んで結構木陰は気持ちいい、しかし困ったことが…




私は花粉症なのだ、それも5月に飛び交うイネ科のカモガヤの花粉にひどいアレルギーがあるらしく5月は最悪なのだがだいたい6月になるとピタッと止まる。と同時にだいたい入梅宣言が出されるのだが今年は天気予報の通りで花粉症が収まらない。




天気のことを書いたのだが私は子供のころからすっごく天気に興味があって出来れば気象台あたりの仕事に着きたかったのだが理数系が全く駄目でいつの間にか消えてしまった。けれどやっぱ天気は面白い。私が若い頃には天気予報といえば気象台という象徴だったのだが、いまや気象予報士というのが出来て、テレビなどではお天気おねーさんが予報を読み上げている。民間の予報屋さんも増えたし変わったもんだなー




今回は久々澄んだ空気の中私が住んでるところからは遠く海を隔てた有名な山(というか火山)がくっきり見えたときはかなり澄んだ空気なんだがその一枚とちょっと見にくいが木の枝にかたつむり発見しかし殻の中にこもりっきりの状態のかたつむりをアップ


2007年5月30日水曜日

レコーディング第二段

rec第二段、ベリンガーマイクB-1を使って試し取りしてみた。”22歳の別れ”(うーん古い)のサイドG部分、これはサイドGが二本使ってあるんだが(当時は二本のギターアンサンブルのお手本みたいな曲だった。)片方はナッシュビルチューニングで弾いている。このチューニングはオープンチューニングではなく、1,2弦はそのまま、3弦より低いほうを12弦ギターの細いほうの弦を張ったものなのだ。


これは昔から知っていのだが、なんとやってみたのは今年のゴールデンウイークでのこと、とあるサイトでナッシュビルチューニングのことが出ていてこのベルサウンドに感激!!とある。というのでとにかくやってみようと張替え、と、まあ本当にベルサウンド、これがこのギター?みたいな響きのいい音でまさしく感激もんだった。ってんでこのサウンドの代表曲はこの”22歳の別れ”なんだよなー


ベリンガーマイクをおったててマイク録り、そろそろ外は30度近くまで暑くなってるので部屋を閉め切るとちょい厳しいがまだ湿度があんまりないんで部屋の中はそれほどでもない。


ところで”22歳の別れ”はあの石川鷹彦大先生のアレンジ&プレイ、実は”石川鷹彦かぐや姫、風、イルカギタースタイル”なるレコードを持っている。これ石川鷹彦大先生の演奏でギター譜も付いてるお宝もん、これを見ながらの演奏だがうーんむずかしい、


とにかく22歳の別れは昔からよく弾いていた(多分ギターというのをその頃手にした人は一度はプレイしたことあるんじゃないか?)ものの譜面どおりとなるとちと厳しい、かなりお茶を濁しながらのプレイとなるがそれでもこういうレコーディングに慣れてないってのもあるし合わせるのが大変、いーとこまで行って、あーしまった間違った。を連発、何度もやっているうちにはー疲れた状態、最後はお茶濁しの上塗りで妥協する。


ついでにボーカルも録ってみるが前にも書いたとおりボーカルはひどいもんなのでどーしよーもないがまあ誰に聞かせるもんでもないしってんでボーカルも録ってみる。それでもうーんいい感じ、自分で聞く分にはええだろう、ってんでリードGなしパターンでの録音終了


ここで前回のマイクリポートにプラスしてダイナミックマイクも加える。
今は無きアイワのダイナミックマイク、これも数十年前に買ったものだが使えるんかなー、恐る恐る繋いで見ると動いた。ってんでまたまた
音出し、おーこれも結構えー音するやないか、明らかにコンデンサーとは違う音、荒いと言えば荒いんだが癖はないようだ、思いのほか高音も伸びているようだ。(左からアイワダイナミックマイク、ベリンガーB-1、ソニーコンデンサーマイク)



ベリンガーのマイクは前にも書いたとおり中音域に盛り上がりがある。1KHzあたりかなー、ナッシュビルチューニングで弾くと歴然、えらく共鳴する部分がある。ってんで今回のリポートは終わり、まあぼちぼち行くか!!

2007年5月29日火曜日

今日の風景

仕事先でおもろい猫おったんで携帯で撮ってみた、スクーターのところにちょこんと座ってた、ちちちとやったら近づいてきた。猫は気楽でええナーといつも思うのだが、彼らの世界は世界でたいへんなんだろう。おまけで過去の猫風景二枚もアップ(一つは見事な毛並みのライオンみたいなやつとメチャ気持ちよさそうに寝てた猫をアップ)

2007年5月26日土曜日

はじめまして

九州の田舎のおっさんの独り言でも書いてみようかと、ブログ始めました。たいして公開するようなねたもないんだけどなんなりと付きあって下さい。そのうち好きな音楽系のこと中心かなー

今日は九州は黄砂のせいか、昨日が珍しく一日中雨、雨で、だいたい雨の後はすっきりのところが 今年はそうも行かない。特に雨の後は西寄りの風になってそれに乗って黄砂が飛来、特に今年は おおいねー、しかもこの時期はまず終わってる頃なんだけど中国の砂漠拡大は確実に広がってるだろうなー

このおっさんは音楽が好きなんだけど、とりわけギターかなー、DTM系もやってるけどなかなかむずかしい。そんなとき昨日リットーミュージックのギターマガジン6月号、こりゃお宝じゃ、ってのが あった。”有山じゅんじのラグタイムってなんだろう”CD付き、いやーまいったなー、日本でラグタイ ムだったらこの人以外いないっていう有山先生のラグタイム教室、しかもCDはボーカルまで入って いる。

ブン・チャのリズムでのりまくりだ。使用ギターの写真もなかなか、ラグタイムブルースといえばブ ライドレイクだけどちょいやってみたがムズカシー!!なかなか乗らないんだよ。まあ其の内 がんばってみよーと思いつつこのままお蔵入りか?

もう一つコンデンサーマイク購入ベリンガーのB-1なるコンデンサーマイク、とあるネット通販で 購入、これが今日届いた。さっそく開封、ん?コードが無い。そっかーこの手のマイクはコードは XLRバランス型のコードで別にいるんだ。安物しか持ったことがない私はさっそくコードを買いに 行き、いざ音出し、ファントム電源が必要。これは同じベリンガーのミキサーを持っているのでO K

さてさて録音、まずはギター、ふーん、まあ素直かなー?ただピックの擦る音も一緒に拾い感度 よすぎるのかなーなんて思いつつも何度か聞きなおすと素直な音質みたいだ。その後ボーカルに挑戦、といってもボーカルはもうほんと聞けたもんじゃないんで試し取りみたいなもんだが…

するとこのマイクの評判辺りに書いてあるとおりだと思ったなー、ちょい中域に盛り上がりがあり (わざとこの癖をつけてあるらしい)これがこのマイクの特徴らしい、ついでに前に録音した古いソニーのコンデンサーマイクの音と比べてみると、うーんあんまり変わらないかなー?なんていうのが第一印象、まあこれからかなー

てなところで第一日目は終わり、これ続くのかなー、まあいっか

Ibanez  AE325-LGS