2019年2月25日月曜日

二月は逃げる

ふとカレンダーを見るともう2月も終わり、一月は行く二月は逃げる三月は去る!かぁー、

今冬はこちら暖冬で一度だけ雪が舞ったことは昨年あったがかなり暖かい冬だった、北海道とか-30度を下回ったりとか言ってたが信じられん!



以下は水前寺 こいあかりの模様

















2019年2月7日木曜日

いまどきのアナログは?

完全アナログ一眼レフを使う機会があった、
Nikomart FTN   ニコンの廉価版ブランド、ニコマートの1960年~1970年頃作られたものらしい、

当時のニコンは圧倒的ブランドだった、が当然ながらかなり高価、で廉価版ブランドのニコマートってのが存在した、
それでも当時の初任給の二倍くらいはしたらしい、
 

今やスマホのカメラでもそれなり綺麗に写る時代、そこに完全アナログ、フィルムカメラ、

残念ながら付いていたレンズ50mmF2レンズはカビだらけ、ファインダーもゴミが入っててコンディションは良くない、が…廉価版とはいえニコン、非常に作りはしっかりしていてシャッターとかの機械系は全く問題ない、
これはブラック仕様でこの頃の定番、シボ革とかかなり重厚、それにしても重い!

付いてたレンズはカビだらけで、Aiニッコールの50mmを持ってたのでこれで撮影、久々に27枚取りフィルムを買い、写してみる、露出計が付いているが電池がよくわからない、でスマホのアプリで露出計があるのでこれを活用しようかと、でもよーわからん、

絞り、シャッタースピード、そしてピント、すべて手動だ、おっと感度も合わせとかないと、めちゃ面倒だ、今のカメラってそういう意味ではあれこれ付いてんだなー、プログラムオートにAi?シャッター優先、絞り優先、マニュアル、それに……、そういう意味ではシンプルだが、

早速撮影始めると27枚あっという間に終わってしまった、もう終わり?


写したのは夕景、銀塩写真って明らかにデジタルとは違うな、階調がやっぱ凄いな、当たり前だがドットがない、

が…フィルム代、現像代、プリントすれば又お金が…しかもフィルム1本27枚はあっという間、うーん??

結果貧乏暇なし人には難しそうだ、今やアナログは密かな人気とも聞いているが、レコード、カセット、ect、時間と金がかかる高尚な趣味嗜好といえる時代らしい、

それにしても完全アナログ、マジでカメラやりたい人は絶対身につけておきたい、基本エッセンス満載だなー、

2019年2月2日土曜日

歳取ると

NHK ちこちゃんに叱られる、で何故歳とると、時が過ぎるのが早くなる?ってのがあった、回答はときめかなくなるから、なんだと、

子供の頃は、夕食にハンバーグが出れば、わーいハンバーグだぁと感激し,おいしいおいしいと食べる、歳取るとハンバーグかと認識はするだろうが、まあ特別旨いものでも出くわさなければ感動もないだろう、

まぁぼーっと生きてるとあっという間に時は過ぎるってことだな、

今までぼーっと生きてきたが、これからもぼーっと生きてくのだろうなー、
tico3rd

Ibanez  AE325-LGS