2023年10月23日月曜日

清家道子セミナー

 今夏の話だか、風景写真家の清家道子さんのセミナーが地元某渓谷であるってんで参加してみた、

アマチュアで好きでパラパラ写真撮ってるんだが、プロってどうなん?ってのもあって、行ってみた、

集まったのは6.7人、主催はOMソリューションであったのでほとんどがOM1だった、(ちなみに自分はOM-D EM1mkⅢ)

ほとんどがリュックタイプのカメラバッグと三脚持参、年齢はやはり比較的高く、おばさんもいた、

皆スポットに着いたら自由に写してみる、その場その場でこういうのを題材にしてみたらというアドバイス、主にはOMソリューションの主催もあってOM1とかアートフィルターとか広角の新しいレンズなどのネタが多かったかな、

が基本皆パシャパシャ撮り放題でやってる、

渓谷とはいえ今どきの夏、暑い!!ここは子供の頃来たことあるが夏でもひんやりの避暑地だったんだがなぁ?

それにもめげず皆精力的にパシャパシャ、元気いいなぁ、

清家道子さんという写真家は主に風景写真、一言で言うと目の付け所がやっぱり違う、何気ないものが作品になるんだなぁ、

この人のメインカメラはソニーでソニーの好きなレンズなどユーチューブで紹介している、

OMはコンパクトに収めて移動とかのとき使うことがあるそうだ、ニコンは使ったことないと言ってた、

例えば蜘蛛の巣、光の具合、方向によってはキラキラ!

 ユーチューブチャンネルも随分アップされててなかなか勉強になる、













暑くてへばってしまったが、皆さん精力的だったなー、とにかくほとんど独学で好きにパシャパシャやってるが、一人だとどうしても煮詰まる、こういう機会は貴重だと感じた一日だった。


2023年10月20日金曜日

なかなか難しい野鳥撮影

 前回のサンヨンデビューからあれこれ YouTubeググってみる、

で!野鳥撮影に結構使ってるのがニコンのコンデジP950とかP1000というモデルがある。これを使ってる野鳥フリークは結構多いらしい、

P950光学ズーム83倍(35mm換算2000mm)P1000に至っては125倍(35mm換算3000mm)とまあ凄い超望遠である、

実物を見てみるとP1000はそれなり大きいな、P950だとそれほどでもない。

サンヨンはかなりいい、がやはり野鳥結構離れていることが多い、で使ってみることにした。

さてさて使ってみるとなるほど2000ミリは凄いもんだ、このサイズで2000ミリだからなぁ、撮影素子1/2.3型という、これってスマホとかスマホでも1型サイズがあるようなのでそれより小さい。

センサーサイズが小さいと言うことは望遠のサイズも小さくなる、が2000mmともなるとそれなり長くなるな。

これを一眼レフとかでとなるととてつもなく、更には高額になるからこの値段でこれだけの超望遠を使えるのはありがたい。

2000mmの超望遠は助かるが肝心の写りはというと光量がたっぷりであればかなり写りは良い、びっくりだ、がさすがに暗いとなかなか難しいようだ。

あとAF性能がちと厳しい、それにやっぱりコンデジなんで操作性もむずかしいところはあるんだが、このサイズ、価格で2000mmがそれなり写るってのはなかなかのもんだ。


 

P950 357mm(35mm2000mm)ほおじろ

条件が良ければなかなか解像度はいい、あと結構使えるのが動画撮影、静止画が厳しいときでも動画だとなんとかということも…
 
1/2.3型というスマホクラスのサイズであるがこれだけ写るんだったら 、進化めざましいスマホプラスアルファで望遠系も凄いのがそろそろ出てくるんじゃないか?
レンズ交換タイプのスマホとか出そうな雰囲気なんだが?
 
ちなみに今P950は入院中、なんか電源入らなくなった、ここはコンデジか?耐久性は結構厳しそう。 

それにしても野鳥撮影ってかなり難しいもんだなぁ、やばい沼にハマってしまったもんだ。
 
 
 

Ibanez  AE325-LGS