2013年4月27日土曜日

マイ・フェバリット・アーティスト 柴田 淳

柴田 淳を知ったのはもう10年以上前か?FMで月と太陽という放送を偶然聞いてからのファンだ。

シンガーソングライター、その透明感のあるボイスには聞き入ってしまう。ミュージックフェアーとかちょぼちょぼとメディアには出ていたが今日とある雑誌に特集があって、最近出したカバーアルバムが好調とのこと、

ウィキペディア見たら今までのCDも結構売れてるみたいでオリコンベストテン入りも結構ある。あとブログも結構早くて時々見てたんだが、ブログの歌姫と言われていたそうだ、知らんかったなー

インタビューで自身この反響に驚いていると言う。カバーアルバムで始めてこの人を知ったとか言う人がおおいんだそうだ。すでに8枚のオリジナルアルバムが出ている。

サマーウォーズのエンディングとかおみやさん(第二シリーズ)のエンディングとか結構挿入歌とかちょこちょこ出てきてるんだが、









この人を知ったのが2002、3年頃だったかなー、久々に聞いてみた、いいなー、ということで前にちょっとだけ見たライブDVDあれ凄く良かった、ってんで今回ゲットしてみた、うんやっぱええなー

この人を知ってもうかれこれ10年を超えているんだなー、早いものだ、

2013年4月9日火曜日

人類発達のなぞ?

人類進化の番組があった、何故に人類はこうも発達したのか?
マダガスカル島にワオキツネザルという猿がいる、アニメのマダガスカルに出てくるあのサルなんだが、猿というよりまさにきつねとの間と言う感じ、

この頃の生活は木の上、広葉樹の上に住んでいたらしいが、この頃は森ではなく林状態、木から木へ移り住むのは一度地上に下りなければいけなかったと言う。

地上に降りるときは命がけだ、地上の肉食動物に襲われるからだ、やがて温暖になった地球は広葉樹林も多く成長し森が形成される、キツネザルから猿へ、地上に降りる必要がなくなる。

木から木へ移り住む生活、手は長くなり発達、手のひらの力を抜くと指はまっすぐにならず内側に少し曲がった状態になるが、これは猿の頃木から木へ移り住む名残であると言われている。

この後危機が襲う。暖かい時代人類発祥のアフリカには南極とインドがくっついていた、南極もアフリカとくっ付いていて赤道の暖流が南極にも流れていてかなり暖かだったらしい、

ところが大陸大移動、アフリカと南極は切り離され南極は孤立、その結果赤道の暖流は流れてこなくなり地球は冷やされることに、

そしてもう一つアフリカからインドが切り離されアジアへ向かって移動し始めた、途中マダガスカルを置いてインドはアジアへ、そして激突、世界の屋根、ヒマラヤ山脈が形成、8000メートルを超える山々、これは偏西風の流れを大きく変えてしまった、

それはアフリカにとって致命的、雨が降らなくなったのだ、どんどん乾燥していくアフリカ、砂漠が広がっていく、広葉樹林の森はどんどん枯れていく、人類は木の上で生活が出来なくなった、

遂に人類は木から下りる、木の上に食料はない、しかも地上には恐ろしい肉食動物が…、食料はない、背に腹は帰られない、生きるために取った手段は?

この頃肉食動物は内臓を好んで食べていて肉の部分はかなり残していたと言う、人類はこのおこぼれを食べたのだ、肉食は高タンパク元となる、これが人類を発達させた原因ではないかと推測されている。

肉食こそが人類発達の源だと番組では言っているのだが、…肉食動物はなんで発達しなかったんだろう、?ましてや肉食恐竜は?やはり肉を効果的に使うにはビタミンなど野菜とかも摂取したためだろうか、

たしかに人類ほど何でも食べる動物はいない、野菜から果物から炭水化物、たんぱく質、脂質、あらゆる要素を吸収することが出来る、ある意味人類はげてものだ、

話は反れるが牛とか草ばっかり食べてなんであんな肉が作られるんだろう、馬は草しか食べないのになんであんなに力が出るんだろう?不思議だ

番組はここで終了だが、肉を食べ始めたのが人類発達の原因と言うが、ここまで発達するもんだろうか?無理があるような気もするんだが、宇宙人がやってきて人類の祖先と交配しっちゃったんじゃないかと自分は思っているんだがなー?

2013年4月4日木曜日

レコード観賞は高級な趣味?

久々に眠っていたアナログプレーヤーに針を落としてレコードを聴いてみた、本当に久しぶりだ、時々電源は入れていたもののターンテーブルを回したのは本当に久しぶりだ、

アナログの代名詞みたいに言われるレコード盤、リサイクルショップにはいっぱい出てるんだが若かりし頃のお気に入りの盤とか名盤が100円なんてプライスが付いてたりするとがっかりする。

そんなレコード盤、今のように簡単には聞くことが出来ない、取り扱いが難しい、まずはそーっとジャケットから取り出して盤に指紋が付かないよう端を持つ、プレーヤーに置いたらクリーナーでほこり取り、これを何周か行って、いざ針を落とす、手動でと言いたいところだが、下手なのでオートで針を持っていく。

針が盤に落ちるとスピーカーからプチバチの若干のノイズが出てさて音楽が始まる。そんな儀式が必要だ、今みたいに iPなんとかみたいにポン、シュでは音が出ない、

レコード盤の問題が静電気とほこり、あのプチパチだ、これがやっかいであれこれやっていた覚えがあるが、今回かつて東志というところが輸入代理店のパーモスタットというちょっと高級なクリーニング液を見つけ出した、まだ半分くらい残っている、久しぶりに使ってみる、ちょっとは減ったような減らないような?

それでも久しぶりに聞くアナログの音、前に聞いていた印象と違う
よくアナログは暖かい音なんて表現されるが、たしかに柔らかい印象だ、とりわけベースなどの低音域はふんわりした感じ、デジタルに慣れたせいなんだろうか、非常に新しい音に感じた、「アナログもいいもんだなー」なんて感じ

前にも書いたように高級オーディオの世界ではアナログプレーヤーとか真空管アンプとか見直されて未だ作られているらしいが、なんかわかるなー、ただし高級オーディオの世界、ちょっと手が出ない、

今回聞いたのはもう30年近く前のシステム、よく動いているもんだ、そろそろ化石になりそうだ、いづれにせよこれがぽしゃったらもうアナログで聞くこともないかもしれない、

金額以外にアナログが高級だなーって思うのが時間である。丁寧に扱わなければいけないレコード盤、じっくりクリーニングして針を下ろす、そしてじっくり聞き込む、そんな高尚な時間が取れるという贅沢だ、

今はせっかちになってどうもいけない、手軽に聞けるようになったせいもあって一曲まるまるじっくり聴くことがなかなかない、
でもときどきはちょっとだけプチ贅沢感じてみたいもんだ                                                          

Ibanez  AE325-LGS