2012年5月31日木曜日

腱鞘炎その後②

前回書いた腱鞘炎の事、最近やっと、ほんとうにやっと落ち着いてきた。なんとかグーも握れるようになった。

それにしても今回の腱鞘炎は長引いた、1月からだからもう6月を迎えるし半年近く苦しんだことになる。

前回右指のときは3か月くらいだったのでかなり厳しかった。湿布薬のモーラステープの副作用である紫外線による化学変化でやっぱりかぶれたんだが、これも酷かった。

そして最近やっとギターも復活、ぼちぼち弾きはじめている。それにしてもきつかったなー、患部は前回と同じ人差し指、前が右で今回は左、全く曲げることが出来ず、ただ人差し指ということもあって曲がらないままでも日常生活はなんとかなる。それもあってか他の人にいろいろ言われることはなかった。

しかし同じ人差し指、期間は違ったものの数か月で治まる。なんでだろう。数年前いわゆる四十肩ってのに悩まされたがこれは一年くらい続いて左右と交互にやって来た。

もう一つ不思議なことにずーっと悪かった左ひざ痛、これはもう十年以上のものなんだが、腱鞘炎が起こったころから痛みが軽減、今年に入って調子が良かったのだ、だが最近また痛みが出てきた、

体は一つだから結局は繫がってるんだし、早い話加齢でガタがあっちこっち出てきてるってことだろうが、何か根本原因がわからないから、今後もあれこれでてくるんかもなー、

やっぱ若さやねー

自分の情報収集源としてラジオってのは随分と大きいものがある。その中でも地元のラジオ局のお昼の番組はなかなか面白い、その中で一昨日shineという曲が流れた。

なかなかノリのいい曲だ。だがだいたいこの歳となると音楽いろいろ聞いてると出だしから次はこんな感じかななんて予測してしまったりする。ところがこの曲はおーこう来たのかという感じで不意を突かれた感じだ、そうなると耳に残る。

というわけで調べてみたらなんと現役女子高生、カエルの王様というドラマの挿入曲らしい、凄いなーやっぱ若さやねー自分くらいになると今までのしがらみから離れられなくなってこういう展開なんて想像もつかない、

ちなみにデビュー曲はサブリナ、この曲も不思議な展開でなんか耳に残る。サブリナってオードリーヘップバーンが出ていた麗しのサブリナ?かと思っていたらやっぱりこの映画からタイトルを付けたらしい、

もう一人井出綾香という人、最近やたらCMのバックで流れている。この人もまだ18歳だ。見た感じは凄く大人びているがこちらもFMでちょっと出演していて聞いていたらやっぱいわゆる18歳って感じ、なんでもこちらはハーフだそうだけど、

いづれにしても若さ全開だなー、やっぱ若いってのは凄いなー、ところで自分が高校の頃って???

2012年5月29日火曜日

Don't Cry Anymore - miwaのコード進行

もうだいぶ前になるがギターを持った歌姫たちというタイトルでmiwaのDon't Cry Anymoreのことを書いた。この曲セーハーが多くて大変だと書いているのだが、オープニングのコード進行はこうだ
Dm→B♭→F→Cと続く。KeyはDm カポはなし、   

久々に動画を見ていたらカポが1フレットについている、これ1フレットカポだったのかなと、それで弾いてみるとkeyが高くなる。あれじゃ何のためのカポ?もしかしてセーハーが多いのでレギュラーチューニングを半音落としているのか?

それで弾いてみると確かに弾きやすくなるが、動画を見てるとどうも押さえているコードがおかしい、それじゃ1カポにしてコードを半音上げているのかな?とそれでやってみると弾けないことないが、やはり動画の押さえているのと違うようだ。

いろいろやってやっとわかった、1カポにしてFとB♭のみEとAの押さえ方となる。あとはCとDmだが、これはハイコードの押さえ方になりやはりセーハーが必要になる。

それでもB♭を押さえるよりは楽なのかなー、こういう弾き方あるんだなー、面白いなーと思いつつ弾いてみるが、この曲セーハー以外にもストロークは結構難しくテンポの取り方が難しい、なかなか難しい曲だ。

miwaはこれを歌いながらやっているんだなー、すごいもんだ、と感心してしまっているが、うーんなんとか弾けるようにがんばってみるか?





2012年5月27日日曜日

オーディオフェアーに行ってきた

オーディオフェアがあったので行ってみた。面白かったのは3D上映体験会、おもろいおっさんが司会でなかなか楽しめた。

4Kという50型の4倍のサイズというシアターでの体験会、このくらいだと近くでしかも結構な迫力である。5.1サラウンドというのもなかなかのもんだった。

このくらいのスペースってある意味映画館より迫力あるかもしれない。まあボリュームの問題もあるが、

この司会の人、シアター設計施工やってると言ってたけどこの田舎でそんなに需要あるんだろうかー?まああるところにはあるのかもなー

まあこのあたりあまり縁のない貧乏人にはいい経験となった。それにしてもオーディオ、知ってるメーカーって日本のメーカーとJBLくらいか、今の海外のメーカーはさっぱり、まあそれくらいオーディオってのから離れてしまっているんだが、

自分の場合若い頃の経験のみであれこれ考えるから駄目なのかもしれないが、若い頃はアナログでレコードの静電気をいかに除去してとか、カセットテープをどれだけヒスノイズや高音を出すかとか一喜一憂したものだが、

いまやデジタルの世代、iPODやMP3でお手軽にいい音で聴ける時代、かつてはJBLの音、タンノイの音とかはっきりした個性があったが、今はある意味どれを聞いてもとてもいいけどどれも変わらない気がしないでもない。(ちょっと聞いただけなんで何とも言えないんだが)

ただこれだけ良くなっても最近特に思うのだが、ライブとか自分でも楽器を弾いたりして思うのは、生音と機械を通した音ってのは全く違うってことかなー

それにしても全般にアンプとか安くなってる気がするなー、あと基本スピーカーってやっぱり変わらないなー、

しかし3Dシアターとかもしもお金と暇があったらはまってしまいそうだなー,宝くじでも当たったら考えよう。








2012年5月23日水曜日

マイ・フェバリット・アーティストNo.10 ドビッシー

ドビッシー、1900年頃の作曲家だ、クラッシックと言う分野になるが、初めて聞いたのは富田勲の「月の光」。富田勲が初ソロアルバムというか、シンセを使っての最初のアルバムだ。

その幻想的な雰囲気は一発で好きになった。後になってこれがドビッシーと言う作曲家が作ったものでピアノ曲だとわかった。そこで「サンソンフランソワ」と言う人が弾くドビッシーのピアノアルバムを買った。

日曜の朝「題名のない音楽会」というクラッシック系の番組があるが今回の特集はドビッシー、「題名のない音楽会」は司会を佐渡裕が務めている。最近この人日本を代表する指揮者になってるみたいだ。

でドビッシーなんだが、前にNHK「スコラ」でも坂本龍一が取り上げていた。ドビッシーはパリ万博で見た東南アジアのガムランに影響を受けてあの独特感を作り出したそうだ。

この頃絵画でも日本の浮世絵が脚光を浴びたりとか「モネ」などの印象派と言われる絵が登場したころでもある。クラッシックの世界もドビッシーとかラヴェルの登場で新しい時代が到来する。

クラッシックと言うとベートーベンとかモーッアルトが頭に浮かぶが私の場合ドビッシーとかラヴェルとか前に書いたホルストとかのほうがいいなー





2012年5月21日月曜日

残念!!

金環日食、残念ながらここでは厚い雲に覆われ見られなかった。今世紀日本で広範囲で見られる日食はもうない、前回広範囲で見れたのが平安時代だそうだ、

今回は朝の7時半前ということもあり自分は出勤直前位であったので出勤直前までテレビで見ていた。東京とか見られたらしいなー、鹿児島、宮崎も厳しかったみたいだなー、

それにしても世紀の天体ショーだ、昨日テレビで見ていたら面白いことを言っていた。太陽と月の差は400倍、地球と月の距離と地球と太陽の距離の差が400倍でちょうど地球を焦点に太陽が隠れるそうだ。
 さらに月は地球の4/1の大きさだそうで、この大きさを持っている衛星って他にないそうだ、

ということでこの日食現象、天文学者はこの広い宇宙でもこれだけの奇跡が重なってることはまずないのではと言う。
まさに奇跡の星、地球だなー

奇跡ついでに思い出すのは桑田佳祐とミスターチルドレンのコラボ曲、奇跡の地球(ほし)、やっぱちょうどラジオで流れていた。この歌好きだなー

流れていたついでに今日の話題がドリームズカムトゥルーの時間旅行、22年前の曲だそうだ、その中の歌詞に

指輪をくれる?ひとつだけ2012年の金環食まで待ってるから とびきりのやつを 忘れないでね そうよ 太陽の指輪(リング)

という歌詞、22年前ってまるで吉田美和、預言者じゃないか?今年リリィの息子さんと結婚、22年前から付き合ってるこたぁないだろうし、うーん、預言者だなー

今回日食グラスがコンビニで安かったので買っていたが残念、ところでマスコミはこぞって直視をするなと言っていたがこれは正解だ、

数年前部分日食があった、このときも残念ながら曇り、しかし雲の合間からちょっとだけ見ることが出来たのだが、このちょっとだけしかも曇り、でも半日なんか目がおかしくて太陽光線ってすげーなーと思ったものだ、

このときは夏でちょっと暗くなって気温が下がって、わしわし鳴いていた蝉が泣き止んだ、ほんのちょっとでもこの状態、太陽直視はまさに殺人光線、自殺行為だ、

ところで皆既日食が10万円とすると金環食は100円なんて言った人がいるらしい、皆既日食、あのコロナがバーッと広がる風景、見れないだろうけどやっぱ見てみたいなー

2012年5月20日日曜日

中島みゆき 歌旅劇場版

中島みゆき 歌旅劇場版を見てきた。DVDも出てるが、なんといっても映画館の大画面とサウンドで見れるってんで行ってきた。2007年のライブかららしい、 
                                           ほとんどが歌で、しかも最近のアルバム中心であったせいか、あまり知っている曲はなかった。話しているところはほとんどなく、曲が続いた

作りとしては前のロスのスタジオライブっぽく、最初はほんとのライブかなーという感じだった。編成が結構大がかりでストリングスも交えた構成だ、 後の方ではそれなり乗ってる会場の様子もちょっとはあった、

それにしても中島みゆき、歌もさることながら表現力というかそういったのが豊富な人だなー。そーいえば夜会とかミュージカル仕立てのもずーっとやってたしなー

中島みゆきは一貫してヤマハだなー、最後にちょっとギター弾いてたけど(ほんとにちょっとだけ)やっぱりヤマハで一本は自身CMにも出たサイレントギター、これ持ってるけどほとんど夜の練習用しか使ってないけど、ポテンシャルは高い、

バックミュージシャンはキーボード二名、サックス、ベース、ギター二名、コーラス三名、だったなー、ギターは一人は平原綾香のときも来ていた古谷昌義だったなー、最後にスタッフでやっぱり瀬尾一三の名前があった、

帰ってウィキペディアで中島みゆきを見てみたが、この人も凄い経歴だなー、これでは瀬尾一三との出会いってのは煮詰まった頃に出会いがってそれから続いているらしい、

夜の部に行ったのだが結構入っていて人気の高さを感じたなー、

2012年5月11日金曜日

マイ・フェバリット・アーティストNo.9 竹中絵里

竹中絵里、大阪を中心に活動中のシンガーソングライター、2006年サヨナラサヨナラで知ったのだが、なかなか美人のシンガーソングライターで黒のギブソンJ-200がトレードマークだ。

最初のアルバムペルソナを聞いてから以降ちょっとご無沙汰だったんだが、最近ニューアルバムが出たらしい、久々にユーチューブとか見てみた。ニューソングは「歌が聞こえる」、だ。けどこの曲なんかちょっと悲しい曲だなー、歌詞の内容はなんか今の自分の感じ(そろそろ中年すぎてだんだん可能性が減ってきてどん詰まりになっていく)まんまだ。なんか悩んでいるのかなー?

他にジブリのカバーアルバムが出ていてユーチューブに「さんぽ」と「もののけ姫」がアップしてあったがこのアレンジはいいなー、買おうかなー?

2012年5月10日木曜日

Martin D-18GEその後

Martin D-18GE これをゲットして半年が過ぎた、残念ながら腱鞘炎でなかなか弾けない、ここで巷に書かれている評価、これ半端じゃない、全く評価通りである。もうこりゃびっくりだ、(GEは絶対ゲットしとくものですよとか、この音は絶妙ですとか、etc)まさにその通りだ。

この音、ほんとうに普通のD-18とはずいぶん違う、音量はあるし、Dレンジがばーっと広がった感じがする、前にも書いた通り他にOM-18Vを持っているのだが随分違う、OMも同じマホガニーだが違うもんだなー、OMでも随分このサイズで低音出るもんだなーと思っていたが、GEはさらに凄いぞ、

かといって全体のバランスがとてもいい、高音も出てくれるのでD-28にあるような低音側に引きずられることは無い、それに一音一音が随分太い、

前にD-28Vの試奏のことを書いたことがあるが、この個体はいい音だったが低音がちょっとブーミーであった。とあるサイトでD-28Vは良いギターだがコンディションが難しいらしく調整次第では非常によくなるそうだ。たから試奏のも調整次第では良くなるのかもしれないが、

D-18GEの最大の特徴はトップのアディロンダックスプルース、前にも書いたがアディロンダックスプルースはアメリカのアディロンダック地方でしか取れないスプルースだ。同じスプルースでこんなにも違うもんかなー、ギターまずは材だなー、とにかく鳴る。驚きだ。

今までピックを使うときはハードタイプを使っていたのだがぺらぺらのソフトのピックを使ってみた。そしたら今度は甘ーい音色でいわゆる鈴なりの音も出るのだ、この音も実に心地よくていつまでも弾いていたくなる。

ただ残念なことにちょっとネックに難がある。ほんの弱い逆反りしてるんじゃないかと思うのだが3フレットあたりにカポを付けると低音側がひびる。それと高音は倍音成分が多いせいだろうか、強く弾くとちょっと嫌味な高音域が発生するときがある。微妙なところだが難しいところだ。

そーいえばOM-18VにLRバックスのM1ピックアップを付けていたのだが最近外した、M1の音がいまひとつ気になってた為なんだが外したらやはりトップが振動するらしく音が変わった、というより本来の音なんだろう。やはりピックアップを付けるとトップの振動をスポイルするらしい、痛しかゆしだなー、あとやっぱりピックアップの取り付け後がちょっと残ってしまう。残念、GEもライン化したいのだが、思案のしどころだ、

それにしてもGE、こんなギターあるもんだなー、この感触はかつてブログに書いた、とあるビンテージ000スタイルのギターを弾いたときの感触に似てるなーと思った、あの時の感動も忘れないがGEはそれに非常に近い気がする。

かつてD-45も試奏したことがあるが、新しいD-45よりは絶対いいと思う。そんなわけで最近は自然とGEに手が伸びてしまう日々だ、それにしてもGEをさらに上回るオーセンティック、どうなんだ?

2012年5月9日水曜日

またこの季節

昨夜から花粉症がひどくなってきた。恒例といえば恒例なんだが、やっぱりきついなー
市販の薬を服用、市販の薬はよく効くのだがやっぱり強すぎる。喉の渇きが一番の副作用、それとやっぱりきつい、昨夜は帰って気づいたら寝てしまっていた。

やっぱ耳鼻科か、耳鼻科で服用される薬は即効性とか効きは今ひとつなのだが、数日服用続けるとかなり楽になる、副作用はまずない、

今年は前に書いたようにスギ花粉からなんかずーっと続いている。春~初夏って皆々さんほどときめかない季節だ。

2012年5月7日月曜日

竜巻、雹、雷

昨日、つくばなどで竜巻が発生、大きな被害が出た。こんな竜巻被害ってあったかなー、昨日は広範囲で寒気が入り込み、いわゆる大気の状態が不安定、こちらでも雷注意報は出ていたが何ともなかった、

関東から東北にかけてがひどく広範囲で雷や雹、そして竜巻が発生、とりわけつくばでの竜巻はひどくて死者まで出ている。昼間発生したこともあってニュースやユーチューブでもアップがあった。

4月初頭の爆弾低気圧といい今回の竜巻といい、やっぱり寒気が南下しているせいだ。もう5月、初夏だ、こんな時期地上は夏だが上空は冬の空気が入り込んだらこの状態だ。

今年は寒気がなかなか抜けなかったり入り込んで来たりと不安定なんだが、やっぱりこういうこと起こったなーって感じだ、

しかし日本は竜巻ってあんまりなじみがない、当然ながらその場で見たことは無い、専門家はこういう時の新たな対策が必要になってきたと言っていた。

竜巻だが気象庁ってすぐには竜巻と言わない、まずは突風という、後であれは竜巻だったと発表するようだが、竜巻って局所的で現地に行ってその場を検証しないと発表はできないということなんだろうがなー、

たしかに突風ってはやてとか言われるのが古来日本にあったが、前にも書いたかなー、数年前ガストフロントというやはり積乱雲がもたらす突風に出くわしたことがある。あとダウンバーストとかもあるし、

竜巻の強さの段階にFスケールってのがあるそうだ、このFってのは日本の学者の名前の頭文字で藤田と言う学者なんだそうだ。へー、今回の場合F2で風速50-69m/sなんだそうだ。

ところで今日こちらでは晴れているが視界が悪く、山はぼやーっと白っぽくなっている。これ光化学スモックの一歩手前だったそうだ。福岡では注意報が出たらしい、この季節、近年よくこの状態になる。この光化学スモック、綺麗な西海岸とかよく発生する。なぜなにもないところに?どうも中国からの影響らしいと言われているが、なんか嫌だなー

マイ・フェバリット・アルバムNo8 広谷順子

マイ・フェバリット・アルバムNo.8 広谷順子 この人を知ったのは友人から紹介してもらってのこと、高校時代だったかなー随分前で忘れたなー、そーいえばプロモーションで来たとき見に行ったことがある、

ファーストアルバム「その愛に」これは名盤だ、このアルバムの一曲目、「古都めぐり」Amのジャガジャーンからピアノのアルペジオ、そしてベースが続く、アコースティックギター、ピアノ、ベース、そしてエレキ、とこの曲のアレンジは絶妙だ、

そしてとにかくこの人めちゃ歌がうまい、素晴らしい歌声だ、ネットで調べてみたら今も旦那さんとユニットを組んで活動しているそうだ。そして楽曲提供とかあとさすがにバックコーラスの参加がものすごい量なんだそうだ。なるほどなー

古都めぐりのエレキギター、たしか松原正樹だった思うのだが忘れたなー、オーバーブのツインギターのディストーション、ここちよくてとてもかっこいい間奏を奏でている。アレンジは松任谷正隆、

それからこのアルバムでは「恋歌」だなー、ツインのアコースティックギターと12弦ギターを使った流れるようなアレンジがすばらしい、

このアルバム全編に和を感じるアレンジがしてある、こんなに和の雰囲気を出しているアルバムも珍しいと思う。

CDは復刻盤で一回発売されたらしいが、今は廃盤でなかなか入手が難しくなってる、アマゾンのマーケットブレイスで中古が12000円の高値が付いていた。びっくりだ。これもまた昭和の名盤だなー

2012年5月5日土曜日

wifiの不思議?

wifiの送信側を替えた、別段替える必要もなかったのだがちょっと新たに手に入ったので替えてみた、設定は至って簡単に済んだのだが、メインのこのPCは有線でLAN引いていた、それでモジュラージャックが一つあったのでそのまま有線でやってみる。

前のはちょっと送信機古かったせいなんだろうかちょっと速度が速くなった。ところが替えてみたらどうもHPの表示がなかなかつながらなかったりする。どういうことかわからない、

で無線に替えてみたら普通に正常につながるようになった、しかも有線より無線が速度が早い、しかもずいぶん早くなる、不思議だなー?

2012年5月4日金曜日

逆カバー

朝のTVの特集で逆カバー、(日本語の曲を英語でカバーすること)が結構あるとのことで特集していた。斉藤和義のやさしくなりたいがユーチューブで話題だそうだ、見てみたらなかなか映像もかっこいい、正体不明だそうだ、

他はあまり知らないのが多かったが有名どころではレイチャールズのいとしのエリーかなー、英語で聞くと同じアレンジでも結構新鮮に聞こえる。

他に中島美嘉の雪の華とかまた君に恋してるなんかも紹介されていた。

ところで英訳にすると英語は一音あたりの情報量が多い、その為日本語の歌詞が一ページだとすると倍の2ページになるそうだ。その為英訳とともに作詞能力も必要なんだそうだ。なるほどなー

洋楽に触れたのが中学の時だが、それ以降英語の曲といっても全然歌詞には興味が無くて、まあビートルズの和訳を読んだくらいか、

もうちょっと英語に興味が湧いていたら今はもうちょっとおもしろかったんだろうけどなー、数学の次にダメだったのが英語だったしー、残念!!

Ibanez  AE325-LGS