こうせつと正やんがユニットを組んでツアーをやっている、姫風はかぐや姫のひめ、風は正やんがかぐや姫の後の風を組み合わせた意味
この姫風コンサートに行ってきた、席は二階のしかもかなり後ろ、先行予約でチケットを予約したが随分後ろになってしまった
多分前の方はほとんどファンクラブか?
さらには立ち見もあってさすがに盛況、だが客層はそのまんま年齢が上がっているのでおっさん、おばさんばっかり、(自分もだが)
こうせつは九州ではサマーピクニックとかあれこれやっていたのだが、何故か今まで見たことがなかった、喜多郎のライブで飛び入り参加があったときちょっと見たなー、正やんはナゴミーズコンサート以来だ
ということでざっと歌った曲目を思い出してみると
神田川、アビーロードの街、好きだった人、あの人の手紙、妹、うちのお父さん、赤ちょうちん、マキシーのために、22歳の別れ、置手紙、海岸通、雨の物語、ささやかなこの人生、海風、このあたりだったかな?まだあったかもしれないが、
とにかく往年のファンにはたまらない曲ばっかりだった、それにしてもこうせつはさすがに歌が上手いなー、全く年齢を感じさせない
そーいえば高校の部活のとき作ったオリジナルってのもあったな、そして昨年亡くなる直前、島倉千代子さんに作った曲もあった(からたちの小径)、レコーディングはまだ後だったが、もうもてそうにないと連絡があり急遽機材を持ち込み録音、その三日後に亡くなったそうだ、
ギターはこうせつ、ギルド、マーチンD-28、ヤマハカスタム(ピックガードに桜があしらってあるモデル)正やんマーチンD-45、テリーズテリー、マーチンのカスタムなどを使っていた、
ちょっとだけマーチンの話も出た、プロになった頃はマーチンってその頃はやっぱり憧れのギターだったと話していた、 マーチンってこの人たちのクラスでも当時はステータスだったんだなー
正やんはリードギター、かなりソロギターの場面が多かった、弾きまくってたなー
さすがにMCは豊富で時間の経つのも忘れ、気がつけば3時間くらいあったかなー?
最後尾には立ち見もいっぱいであった、最後は皆総立ちであったな、まだまだ元気だおっさんおばさん!!
一時代を作った二人のユニットを直に見られたのはほんと良かったなー
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