平成31年が明けた、平成最後の年がスタート、
で前回のJBL J216Pro、改めてじっくり聞いてみた、
そしたらふーむ?やはり違うな、
前回書いたケンウッドのと比べながらの試聴、
どうやら解像度が結構違う、定位が良いって言うのか分離
が良いって言うのか、ボーカルと楽器の定位がはっきりして
いる、
確かにケンウッドがスリーウェイでウーファーも20cmほどあるので低音は出るがどうもドンジャリ傾向、JBLは16cmなので低音はそこまで出ない、と思ったら曲によって低音が出たりする、ということは曲作り段階において低音強調してるとかしてないとかがはっきりわかると言うことだ、
最初高音ちょっときついかなと思ってたが聞いてたらそこまでない、ボーカルもなかなか良い感じだ、
とりあえずProと名乗ってるだけにモニターを意識してるのか?モニターほど厳密ともいえないかもしれないが、目指してるのはその当りか?
モニタースピーカーと言えば厳密にするんでちょっと面白みということでは欠けるとか言うが(有名なのはヤマハの101Mだなー)聞いたことないんでわからん?
ずーっと聞いてたらJBLの方ばかり聞いていた、ドラムとかの音もスピード感があってなかなか心地よい、ボーカルものロック系、そしてやっぱりJazz系がやっぱり良い、広がり系はそこまでないかなー、
そーか、その当りをネットでは安くてもJBLの音だよ、と謳っていたのか、ちなみに30年以上前のもの、似合う音楽はその頃のが一番だ、最近の音ではないな、
作りは結構チープ、ツィーターのネジ止め、よく見たらダミーだった、ネットワークも単純らしいし、でもよくよく聞いてたらやはりJBLらしさって出てるんだな、なんとか手に入れた甲斐があったというもんだ、
ところで昨年入手したSONYのヘッドホン、MDR7506 これは良かった、以前書いた長年のソニーヘッドホン、さすがにくたびれて、これまたスタジオ御用達のソニーのMDR-CD900STってのがあるがネットではワンランク下のこれがリスニングには向くなんてのがあったのでこれを買ってみた、
で買ってみたらこれまたびっくり、こりゃ凄い、というか前のがくたびれてたんだろうが、もうヘッドホンと言えばこれしかないくらいいい、
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