2009年12月10日木曜日

やっとわかった

 冬になるとふとしたときに思い出す歌がある。が覚えているのはほんの少しのフレーズとNHKのみんなのうたで流れていたということだけ、

とどろく海鳴り~?粉雪はしんしんしん~?だけ、

 ふと気になると気になってしょうがない。そこでネットでみんなの歌とこれだけの歌詞であっちこっち検索、すると遂にたどり着いた。NHKみんなの歌で流れていた”雪映えの町”とわかった。昭和47年12月 歌は倍賞千恵子、作詞 中村千栄子、作曲 小川 寛興 

 残念ながら音源が無いらしい、いくつかMIDIでは再現されている。
 http://syoutarou.com/yukibaenomati.htm

作詞の人は新潟出身らしい、いかにも北国の情景たっぷりの歌詞だなー、音も無く降り積もる雪の夜の情景が浮かんでくる。というよりもここ南国九州では雪が積もることあまりないし、(それでも昔は結構降ってたような気もするがやはり暖冬のせいか最近降ることはあっても平地で積もることがあまりない。)そういうのを考えると雪国に対する憧れがこの曲を記憶に留めたのだろうか?

 ちょっと意外だったのが後半転調でマイナーからメジャーに変わる部分がある、ほーっと感心した次第、それにしても原曲の倍賞千恵子バージョンを聞けないかなー、

 倍賞千恵子といえば最近はハウルの動く城で声優をやってたなー、思いつくといえば男はつらいよの寅さんの妹役、その程度だったのだがここでも又ネットであっちこっち検索したりユーチューブ見たり、そしたらなかなかの美人だなー、おまけに抜群に歌うまい、

 それにしても原曲バージョンを聞いてみたいものだ。

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