2018年12月15日土曜日

ボヘミアン ラプソディ

Oueen のボヘミアン ラプソディ見てきた、公開されてからの反響が半端ない、遂にはNHKのクローズアップ現代+にも取り上げられるという状況、

それによるとどうもリアルタイムでQueenを聞いてきた自分世代と今の若者の捉え方が違うらしい、若者層はとにかく感動の嵐とか、涙が止まらないとか…、

若い人でもTVとかCMとかで結構使われてるからなんとなく聞いたことあるってのはあるかもしれない、

で、最近なかなか映画館で見るってのがほとんど無くて、どうやって入るのかも忘れて行ってみた、(最近は便利でネットで席を予約になってる)

Queenで一番好きなのはキラークィーン(がんばれ田淵の空耳代表曲だ)この曲は自分にとって初エアチェックで録音した曲なのだ、当時やっとテープレコーダーを買って初のエアーチェックをしたのがこの曲、よく聞いたな、

後はやはりボヘミアンラプソディ、当時はまだあまりプロモーションビデオがなかった時代だが映像は斬新だったな、しかし曲はガリレオ出てくるし、よーわからんって感じだった、

ギター好きにはやはり気になるのがブライアンメイのギター、なんでも家にあった100年前の暖炉の木を使い手作りで作った、しかも学生の頃、というトレードマークのギター、

NHK FMでクィーン特集、たまたま聞いたんだがゲスト、ローリー,ブライアンメイのギターの完コピ判が持ってきてあって弾いてたが、ネックが丸太みたいにでかいと、しかもブライアンメイは6ペンスだったかな?コインを縦にひっかく感じで弾くんだと、めちゃくちゃ弾きにくいと言ってた、おかげでどの曲聞いてもあーブライアンメイだとわかる音が、

映画は巷で言われてる通りほんとよく真似てある、そーとー頑張ったというメイキング映像見たがこの苦労は半端ない、(フレディマーキュリー役(ラミマレック)はミックジャガー役も出来そう?)

ラストのライブエイド、YouTubeで見たら映画と実写の比較動画がいっぱいアップしてあった、

Queenはよく聞いたというより売れてたし自然にヒット曲が耳に入ってくるってな感じだったな、

しかし若人にも知ってもらえるのはいいことだなー、
さすがに最近はほとんど洋楽は耳に入ってこない、テイラースィフトとかくらい?

久々の映画館、やはり大画面と音は格別、DVDでは味わえない、たまにはいいもんだな、

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