今回は九州ツアー、ギター3本、リゾネーターとモーリス2本、氏はツアーでは3,4本のギターを背負って公共交通機関を使っての移動、アコギマガジンでその様子が写真入りで出てたのを紹介してた、(これは見た)相変わらずの体力勝負、しかし御年還暦なんだと、
演奏も凄いがMCも面白いんだよなー、チューニングってのがアコギには曲間で必ず出てくるんだが、チューニングの時ってよくしゃべる人も無口になるんだが氏はMCしながらやってる、よく出来るなー、
親子で来てる人がいて「馬場って知ってる?」「知らんよねー」とか(氏は熱狂プロレスファン、ギター弾いてなかったらプロレスラー?)
なんか今回若い人が何人かいたんだが若い女性が二人、かなり珍しい、しかも一人はセミナーを受けるらしい、前回のReiもだがブルースとかもしかして若い人には古くて新しい、新鮮に聞こえるのかも?
おなじみのカントリーブルース、そして和をモチーフにした曲などあっという間の90分だった、あの「さくら」って輪唱する曲、なんか手が引きつりそう!それにしてもいつ聞いても綺麗な音色だ、
氏に限らないがプロってほんとミスらないなー、だからプロなんだろうが、とにかく姿勢がいいんだよなー、いわゆるクラッシックスタイルというか足置きを使っての弾き方、こういうの見ると姿勢ってのはやっぱ基本だなー、
島村楽器パルコ店のサイトでもアップされてた
https://www.shimablo.com/blog/kumamoto/2018/12/02/552
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