ロバータフラックの「優しく歌って」1971年
日本ではネスカフェのCMで使われてたから、聞けばあーこれね!とその世代ならほぼ知っている曲だ。
最もCMはロバータフラックではなく歌詞もCM用に変えてあり最後にネスカフェー♪で終わる。
Song To Soulではロバータフラック自身が登場してのこの曲の秘話を話していた、あーあのCMのだなーという感じで見ていたのだが、後半ロリ・リバーマンというシンガーソングライターが歌っていた、
ギター一本での弾き語り、これがこれがド・ストライクで、はまっちまった、
ロリー・リバーマンも語っていたが、以下ウィキペディアから
当時まだ無名だったドン・マクリーン[5]が歌う"Empty Chairs"という曲をロサンゼルスのクラブで聴いて感銘を受け、"Killing Me Softly With His Blues"という詩を書いた。これを元に作詞家のギンベルと作曲家のフォックスが曲に仕上げた。
1972年8月にリリースされたリーバーマンのオリジナルはヒットしなかった。しかし、飛行機の機内BGMとして採用されていたこの曲をロバータ・フラックが偶然聴いて気に入って歌い、彼女のバージョンが大ヒットとなった、
ロバータフラックの優しく歌って、やはり黒人のソウルフルなアレンジ、歌声だロリー・リバーマンの優しく歌って、語りかけるような弾き語りだ
この曲 Killing Me Softly With His Song
直訳すると彼の歌でやさしく殺してになる、自身語っていたがKillとSoftiyという相反する言葉をあえて並べて意味を強くしたという、で日本名は優しく歌ってとなったようだ、
新型コロナウィルスでなかなか外出もままならない日々、バラードをじっくり聞くのもいいかなー?
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