今度はマイクロフォーサーズの話、マイクロフォーサーズはパナソニックとオリンパスが採用している、
センサーサイズ・フィルム時代の一眼レフと言えば36mm×24mmこのサイズが35mmフルサイズと言われる。
デジタル時代になりそれより小さいAPS-C(23.6×15.8)更に小さいマイクロフォーサーズ(17.3×13)
自分が持ってるのがニコンD7500これはAPS-CとパナソニックGX7MKⅡこちらはマイクロフォーサーズ、
ニコンD7500ミラーレスではない、なかなかいいんだがこの歳になると……重い!!
でGX7MKⅡマイクロフォーサーズの利点としてコンパクトに出来る。がセンサーサイズが小さくなることは画質に響く(光の採り入れ量が減る)パナソニック悪くない。ちなみにGX7MKⅡコンパクトだけど意外にも重い。
でニコン・パナソニック半々ってな感じで使ってた。
でとあるリサイクルショップ・オリンパスのPen・E-PL3が出てた、安かったのでふらっと衝動買い、写してみるとパナソニックとは違った感じ、あらなかなかいい、かつて持ってたフィルム時代のオリンパスコンパクトカメラの写りに似ている。
振り返れば最初の一眼レフはオリンパスの逆光強といわれたOM40悪くなかったな。
Pen E-PL3 |
オリンパス OM40逆光強 |
なんなんだ?
でE-PL3にて
1/200 秒。 f/6.3 150 mm |
1/320 秒。 f/10 42 mm |
1/100 秒。 f/6.3 42 mm |
1/100 秒。 f/6.3 42 mm |
1/60 秒。 f/3.5 14 mm |
E-PL7 |
オリンパスと言えば今年遂にカメラ部門を切り離してしまった、今後の動向どうなるんだろうという感じ、だがEーP7というpenシリーズの新しいのを出してきた、なかなか面白い機種である。カラープロファイルとか積極的に作り込む写真ってな感じかな?
今後もオリンパスという名前が残るかどうかはわからない。それどころかマイクロフォーサーズが残るのかも騒がれている。
フルサイズに比べるとマイクロフォーサーズはセンサーサイズが小さいので写りに関してはハンディがある。実際採用してるのがオリンパスとパナソニックだけなのでいずれかが止めれば消滅する可能性もある。パナソニックはフルサイズも始めているし、
フルサイズとかと比べると大きく違うのがボケの問題だ、フルサイズと同じくらいボケさせるには単純にマイクロフォーサーズはフルサイズの半分だから、F値が同じならフルサイズの倍の焦点距離で同じボケか?環境で大きく変わるらしいが?
かつてニコン1という1インチサイズの一眼レフがあった、それなり続いて交換レンズとか付随するアクセサリー類も出していたのだが、…撤退!
1インチサイズ、とにかくコンパクトに出来る。望遠レンズもかなりコンパクトである、
マイクロフォーサーズも大きな利点としてコンパクトに出来ると言う点、ボディもだがレンズもコンパクトに出来る。とりわけ望遠レンズとかフルサイズだとかなりでかいがこれが半分以下で出来る。
ミラーレスでコンパクトでそれなり写りが良い?でターゲットになったのがオリンパスのOM-D EM5mkⅢ(長い)
プロ仕様のEM1MKⅢがあるが、これになるとそれなり大きい、(それでもフルサイズからするとコンパクトだが)
オリンパスって歴史もあるしプロの中でもオリでなければって人は多い、あの岩合光昭氏もオリファンだし、
で遂に中古で揃えてしまった(新品買えん!)ボディはOMーD EM5mkⅢ
レンズはなんと12~40 F2.8Proレンズだ、これEM1のキットレンズにもなってることもあり中古はかなり出回ってる。
OM-D EM5mkⅢ |
それとM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
0 件のコメント:
コメントを投稿