2021年11月11日木曜日

昨今カメラ事情

 久しぶりのブログ、最近はさっぱりだったんだが、最近ちょっと俄にカメラに又興味が沸いてきたのでちょっと久しぶりのブログを掲載

YouTube見てたらなんか騒がしい、ニコンがフラッグシップモデル「Z9」を発売したと、これが凄いってんで沸いている。

ニコンといえばこの前発売したzfc レトロな外観と操作性で送り出した往年のニコンFMを彷彿とさせるフォルム、なんとシャッター速度とかISO感度とか露出補正がマニュアル操作で出来る(ダイアル操作でもできるけど)

ニコンFM フィルムカメラ




ニコン Zfcミラーレスカメラ
こうしてみると実に似てるな、Zfcなかなかの所有欲を満たすのか、とにかく品薄状態、未だ地元のカメラ屋で現物が置いてあるのを見たことがない。

そんなさなかZ9というプロ向けのミラーレスカメラを発表した、完全ミラーレスでなんと機械シャッターを無くし完全電子シャッターなんだと、

とにかくニコンの威信を掛けてのモデルである、とにかく凄い凄いの連発、発表会ではプロでも15分程度しか触れなかったらしいがそれでも凄いとのこと、

カメラ業界も遂にミラーレス主導の時代、先手を打ったのはソニー、なんでもプロの世界キャノン独断からかなりソニーに鞍替えも増えていたとか、そのキャノンもミラーレスにシフト、状況ではソニーに続いてキャノン、ニコンが追っているという形になっていた、

Z9の話を見てるとどうもキャノンがプロの世界で受け入れられてた一つの理由が連写性能らしい、これがZ9凄いんだとか、画像の処理能力がめちゃくちゃ早いらしい。

ニコン Z9


カメラ業界は瀕死の状態だ、スマホに取って代わってコンデジが全く売れなくなった、カメラ屋でも数機種があるかないかの状態、カシオも止めてあのオリンパスもカメラ部門を手放した、

となるとプロ向けそしてカメラ好きをターゲットに最新機種を投入するしかない、そしていまやミラーレスが主流に、もう一つは動画にも特化する部分が要求されている、

動画と言えばGoProとかあれこれ出ているがカメラ業界においてもソニーは走っている、そしてパナソニックとかは動画向け静止画向けと2方向で出してきている、

こうしてみるとニコンもほんと社運を掛けてのフラッグシップ投入ということか、いづれにしても話題沸騰なんてのが最近のカメラ業界ではなかったので良いことだ。

                       次に続く




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