2011年11月16日水曜日

guitar story

Twell 12chというBSチャンネルがある、ほとんどが通販の番組なんだが日曜の夕方Guitar Storyという番組を偶然見つけた、再放送らしいが、これが凄い、日本を代表するギター弾きが毎週登場する、スタジオで観客もギター持参、(もっともなんか毎回おんなじ顔ぶれも見るが?)セッションもありという形式、井上堯之、山本恭司、野呂一生、ROLLY、野村義男、内田勘太郎に吉川忠英、などなどそうそうたる面々だ、


ギターを始めたきっかけ、若い頃のエピソード、からマイギターの紹介とか、エトセトラ
毎度のことながらゲストのギターに対する熱い思いを語っている。自分たちより上の世代になると、洋楽がどーっと入ってきたころの話、教則本もなく、耳コピで手探りで音を探していったという苦労話が多い、今は笑い話のエピソードなんだろうが当時は試行錯誤の連続だったんだろうなー、


この番組の凄いところは皆いうことが最後同じなのだ、”ギターやっててよかったー”っていう言葉、なんかいいなー


話は逸れるが今月のアコースティックマガジンの特集はシグネチャーモデル特集、びっくりはヤマハの石川鷹彦シグネチャーモデル、CDでのデモ聞いたけど凄い、こりゃすごいぞ、(ちなみにデモを弾いてる人もいかにも石川節という感じで凄いんだが)ヤマハの最新技術を駆使してあるそうだ、なんでもビンテージに近いような状態に木の状態を持っていく技術を取り込んであるそうだ、それに人口のベアクロウも凄いなー、60万ほどするらしいが店頭に並べば右から左だそうだ、


ところでギターストーリーでもヤマハの特注モデルが結構出てくる、ヤマハは日本を代表する大企業だが、さすがにミュージシャンには手厚いらしい、あなたの理想のギター(楽器)を作りますから、と話を持っていくらしい、但し作るほうもそう簡単にはいかない、かつてヤマハでギターを作って今や個人ルシアー、有名人だったらまず持っているテリー中本氏がインタビューで石川鷹彦モデルを作ろうと話を持って行ったがなかなか理想に近づけずに苦労したと語っていた。製作者としてはトップギタリストに弾いてもらえるかどうかってのは天国と地獄だろうからなー、


ギターストーリーは再放送らしいが、まだまだ続きそう、ちょっと目が離せないなー、それにしても振り返れば、ぷあーなマイギターストーリーだなー、ギターやってて良かったー、っと言えるように精進あるのみかなー?

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Ibanez  AE325-LGS