2011年11月13日日曜日

ユーチューブでアコースティック

最近ユーチューブばっかり見ている。それもアコースティックギターに関するものばかり、ユーチューブでアコースティックギターといえば有名になった韓国の少年チョン・スンハ、いまや世界を駆け巡っている、凄いもんだ、日本でも小学校高学年かなー、女の子が岸辺眞明の曲をバンバン弾いていた。

とりわけ最近注目が海外の楽器ショップのギター紹介の動画、これが有名なギターの音が非常に高音質で聞くことができる。ちょっと前にもこの手の動画があったがさすがに音が悪く、なかなか聞き比べとまではいかなかった、それがいまや高画質、高音質で見れるので、さすがにいい音だなーと聞きほれているである。

これによると今や貴重な木材、ハカランダの音ってのは動画サイトで聞く限りレンジがグーッと広くなった感じでしかもスピード感も早くなった感じだ、高低とも出ているがぐっと引き締まった感じである。ハカランダを使っているというだけで倍以上も値段が上がるが、これからあまり使えない、そしてこの音を考えるとそれもありなのかなーという気もする。生を弾いてみたいもんだなー

日本でも大阪のドルフィンギターでプロが凄い演奏をいっぱいやっている、しかし残念ながら海外の音質には及ばない、フロアーで弾いてるらしくてちょっと残響が多くて本来の音が聞きにくい、ただ弾いてる人はプロだしあんまり高音質、高画質になると著作権とかまずいのかもしれないが

ギター弾き逃げ記というのがあった、楽器屋でとにかくギター試奏、それも凄いのばっかり、ギターの音を文章にするってのはなかなか難しいが独特の表現で(例えば食べ物にたとえたりとか)表してある、なかなか面白く見ていて飽きない、なんかフリーの記者かなんかってな感じなんだが、弾き逃げはアコースティックギター、クラッシックギターばっかりなんだが、何故か収集はギブソンのレスポールそれもビンテージのリイシュー(復刻モデル)ばっかりという不思議な人だ、しかしこの人のコメントは非常に面白い

そのうち古澤 剛という人の動画にたどり着いた、大分出身のシンガーソングライターらしい、いやー歌もギターも凄くうまい、動画はオリジナルは少ないがコピー曲の弾き語りが多くとりわけビートルズが多いかなー、びっくりはそのギター、ビンテージギターが次々に…マーチンからギブソン、といろいろ出てくる、しかも高音質、しっかり弾き比べができて面白い、この人のHP見ていたらどうやら社長かマネージャーかわからないがビンテージギターをいっぱい持っているらしい、おかげで聞き比べができる。

主にマーチンになるが70年代80年代のD-28.35が多い、同じ28でも比較的高域が出てるのとか、35では83年のアニバーサリーモデルだったか、いい音してたなーそれからD-45の70年代、これはやっぱ凄い、いいなー

こうして見ているとあー又欲しくなったなー、それにしてもアコースティックギターもソロギターという分野が出来て久しいが、うまい人がいっぱいいるものだ、ユーチューブの投稿もの押尾コータローのコピーとかも多いなー、皆うまいなー、あんなに弾けたらいいんだが、それにしても又欲しくなったなー、やばいなー

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Ibanez  AE325-LGS