2023年6月27日火曜日

 (過去のブログ)

お久しぶりのブログである。今年の2月以来だからまだ一年までないが、

でこの間それなりの展開があったんで又久々書いてみた。

というところで今回もカメラの話、

オリンパスがOMデジタルソリューションに変わりOM-1が出た、見た目はOM-D EM1ととても似ている、さすがに中身は進化しててお値段もそれなりになっている。

持ってたOM-D EM5mk3 これもなかなかのもんで改めてマイクロフォーサーズ使えるなぁと思ってたところ、ふとリユースにEM-1mk3を見かけた、


OM-1が出た今となってはその座を譲ったわけだが、オリンパス時代の最後の最高機種だ、ってんでOM-D EM1mk3のリユースに鞍替え、

これの昨日でデジタルMDフィルターと星空AFってのがある、(最近出たOM-5には搭載された)これが結構面白い、

で気がつけばあらら!レンズの方もえらく増えてしまった、

とにかくいいのがProレンズシリーズ、12~40 F2.8

これの写りが凄い、キレキレだ、おまけにマイクロフォーサーズは寄れる、

75~300 F4.8-6.7 望遠ズーム Proレンズではないが悪くない、しかもマイクロフォーサーズなので35mm換算600mmである、これがこのコンパクトさ、

40-150mm F2.8Proもゲット、あらら!

60mmF2.8マクロもゲット

広角側がないな?オリンパスには広角側のはうーんProレンズ高い!

パナソニック LUMIX G VARIO7~14 ASPH F4 をゲット、

そして12~40いいんだが、もう少し望遠側欲しい?

遂に12~100 F4Proも手に入れてしまった、

ということでこの一年足らずの間にほぼオリンパス系のシステムをゲットしてしまった、(あらー!)といってもほとんどリユースだけど、

ということで最近はもっぱらオリンパスである、そうなったのには訳がある、

オリンパス系の伝統はレンズの切れの良さだろうな、さすがに青空はオリンパスブルーと言われるようにきれいだ、

前にも書いたが加齢とともにミラー一眼がとても重く感じる頃となった、マイクロフォーサーズでオリンパス系であればなんとかまだなんとかなりそう、Proレンズは重いがフルサイズレンズに比べるとかなりの違いがある、いまやかつてのニコンD7500クラスでさへきついなぁーと思ってたから、

ちなみに前回書いたニコンZ50これもよく出来ている、最初持ったときえらくちゃちになったなぁ、って感じたが今ではその軽さがものすごい武器になるってのがわかった、

更にキットレンズの写りの良さ、これにはびっくりだ、しかもこれも軽い、ちなみにZレンズ群はそれ以外だと結構なサイズになるしお値段もそれなり、しかもZレンズになってシグマ、タムロンあたりのサードパーティが無くなったので純正のみとなるとニコンでシステム構築はかなりのハードル、

というわけでとりあえずカメラ一台バックに忍ばせ、気軽にパチパチ撮るってときは重宝するかなという使い方になるか?

いくつかカメラメーカー使ってみると今更ながらメーカーの色っての意識するな、

オリンパスは切れの良さがモットーか、

同じマイクロフォーサーズのパナソニックだが写りは全くの逆、どちらかというとふわっとした写り、柔らかい、

ニコンはやっぱりビビット系絵画的だな、

ところで最近プロカメラマン、いままでのキャノン群からかなりの勢いでソニーに鞍替えしているようだ、とにかくキャノンがかなり沈んでソニーが大躍進?

どうやらソニーの強みは動画に強い、スマホ作ってるし、アップルのイメージセンサーはソニーが供給している、となると世間がスマホの写りを求めていると言うことになる、

ソニーはかつてのミノルタのカメラ部門を引き継ぎ、自分のお気に入りだったミノルタの技術が生かされているソニーはミラーレス化も早かったし動画系も充実させたのを考えると当然か?



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