NHKで音楽と数学の関係を解いた番組があった、内容はともかく(すでに忘れてしまった)音楽と数学は密接な関係にあるというもの、
途中からだったので全部見ていないのだが、うーん覚えているところでは和音というのがあるが、例えばドミソという和音だが、この音の周波数の最小公倍数(すでにこの時点でお手上げ)が小さくなるほど響きがよくなるんだそうだ、
曲を作るという作業も又設計図を作るのに似ているという。確かにAメロがあったりサビがあったり、この曲はこういう感じにしようとか、曲作りにおいてはあれやこれや組み立てるものだ、
あと現代音楽家でなんでもアルゴリズムなるものを使って一切感情を入れず作曲する人がいてこれが非常に評価されてるという。
楽譜は関数のxとy軸のグラフと一緒とかなにやらかにやらよくわからんが、とにかく音楽の成り立ちの数学的成り立ちが同じらしい、
まあだいたいピアノとか音階ってのも階段ってのを考えるとデジタル的だしなー、テンポだってそうだし、常々音楽と数学はなんか関係あるんじゃないかと思っていたが科学的にやはりそうだったんだ、
ましてや楽譜なるものこれは翻訳に似ている、あのおたまじゃくしから音を連想して瞬時に頭の中で変換しているんだらか恐ろしい世界だ、さらには日本ではドミソがCDEになりさらにはいろはでハ短調とかいったいどれだけ変換しなければいけないんだ、
そう考えると楽譜って高さと長さとマトリックスで考えてるんだなー、よくこんなこと考えたものだ、
ちなみに自分は数学というものが大の苦手だ、数字を見るとアレルギーが出そうだ、思い返せばどれだけこの数学で苦い思いを…、
NHKの高校講座とか暇なときはぼやーっと見てる(聞いてる)のは好きなんだが数学だけは御免!というところだ
今でこそレコードからCD、などなど気軽に音楽というものに接することが出来る時代だが一昔前だったらたぶん音楽には全く接することはなかったんだろうなー
番組の最後は初音ミクだった、音楽はいまやコンピューターとは密接な関係になっている。今の時代にモーッアルトやベートーベンがいたらもっと凄いのやったんじゃないかなんていう人がいた
これからも音楽と数学どんどん結びついてびっくりするようなこといろいろ出てくるんだろうなー
0 件のコメント:
コメントを投稿