昨年見たストリート・アート・プレックス、chihana&町田謙介、ブログで紹介したが、今年も来てくれた。なんでも毎回来てるんだそうだ。
昨年はあっちこっちと動き回って見たんだが、今年はあっちこっち行かずにこの場所に陣取ってずっと見てた、(単に昨年より体力が落ちただけ)
それにしても又来てくれたのはうれしい限りだ、
スライドギターは好きだなー、興味を持ったのはやっぱりこれもまた石川鷹彦巨匠、かぐや姫の赤ちょうちんのイントロのスライド、そしてかぐや姫ライブ73に収録してある星降る夜のスライド、(これはアコースティックギターで弾いていたそうだ)
あとデビットリンドレー、イルカの植物誌のアルバム、ロスでの録音、バックミュージシャンで参加している、
その後は優歌団の内田勘太郎のスライド、ブルースとスライド、クラプトンもアンプラグドでローリン&タンブリンが最後に入っている、
スライドもいろいろあってブログにも紹介したワイゼンボーン、リゾネーターと呼ばれる共鳴板をつけたドブロギターに代表されるスライドギター、ラップスティールなんてのもあるし、かなり幅広い、
故高田渡氏の息子、高田漣氏もスライドでは日本を代表するアーティストだ、一言でスライドと言ってもなかなか奥が深い、
荒井由美のやさしさにつつまれたならにもとても印象的なスライドが入っている、
喜多郎のアルバムにもスライドが入っている、気の中で空の雲の前の曲、Treeには珍しいスライドがメインだ、
またまた話は脱線するが、喜多郎のシルクロード期のアルバムにはかなりの頻度でギター、とりわけアコースティックギターが入っている、絲綢之路、神秘なる砂の舞、天山、巡礼の旅、飛天、空の雲、スペースクィーンもである
この頃の代表的な曲にはほとんどアコースティックギターが使われている、この頃八つ坂村に住んでいた頃の写真にはオベーションを持った喜多郎の写真が写っているのがあるんだが、この頃のアコースティックギターは喜多郎が弾いていたんだろうか?
話を戻そう、スライドギター、自分でもときどきアコギでまね事してみるがうーん決まらないなー
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