修理に出していたK、ヤイリのYW-500Pが帰ってきた。
ブリッジがちょっと浮いた状態でこのまま使用するとやば
いかなーという感じだったので、思い切ってリペアーに出
すことに、
ある楽器屋では2万くらいと言われ出したところは1万く
らいと言われ随分違うなーというところだったが出したと
ころはヤイリに直接出すとの事だった。
待つこと3週間ちょうど正月が掛かったのを考えると早か
った。さらに驚いたことに修理代が5千円しなかったのだ、
びっくり!!
K、ヤイリ YW-500P 82年製 もう26年たつんだな
ー トップはスプルース単板、サイド、バックはローズウッド
、バックは3ピースになっている。
若かりし頃それまでヤマハの安いのからやっとワンランク
アップした、とある楽器店のショーウインドーに飾られてい
たのだ。500Pというだけあって5万円だった。
けっこうなオールドでと思いきや改めて弾いてみると以外
と硬めの音である。クリアーではあるがトレッドノートにし
て は低音が弱くてシャリシャリっとした感じの音だ。
インレイがとっても綺麗でちょっとD-45のビンテージ風
今でもこのシリーズは生産してるんだが今は10万するん
だなー、自分のはドットがスノーフレークだが今のは○であ
る。
これでやっとマイギターラインが揃い踏みといったところだ。
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