2008年1月20日日曜日

DTMへの道 その1

DTM とはデスクトップミュージック(Desktop Music、
略称DTM)とは、パソコン電子楽器MIDIなどで
接続して演奏する音楽、あるいはその音楽制作行為
の総称。

これを知ったのは某友人の進めであった。彼はコン
ピューターに長けており彼にパソコンを作ってもらった
とき進められてやり始めたのだが、最初は???
とりわけ私は自分で弾くのが主だったのであんまり気
のりしないというのが正直なところであった。

その後彼が喜多郎もどきというのをDTM作ったという
聞かせてもらうとなるほどソフトシンセなる物があって
コレを使うとなんかいろいろ出来そう。まずはピアノロ
ールなる画面で打ち込み、だけどなんかめんどくせー
なー??

数年前自分の意識の中ではコンピューターミュージッ
クというと例のゲームサウンド、あのピコピコである。
その意識が強かったせいか、めんどーくせーしなんか
敷居が高いなーというのが最初の印象、

とヤマハのサイトMIDI音源を販売している。視聴サイ
トを覗いてみるとこりゃすげー、こんなに再現できると
は…ちょっとまじでやってみるかと始めたのがきっかけ

DTMに関してはDTM講座なるものがネットやらなにや
らいっぱい出てるし詳しくないのでここでは書かないの
だがcubaseVSTに関してはムズカシーテキストがつい
ている。こんなの読めねー、結局某友人にわからんか
ったら聞きながらの日々

やっと一曲完成、やっぱ喜多郎、これがやりだすとな
かなかな面白い。喜多郎中心にやってみる。なんか
いい感じ、キーボードが弾けない私にとってはこれは
ありがたい。しかし問題は結構打ち込みに時間が掛
かる。ってこと。譜面から打ち込めばそこまでかか
らないんだが、耳コピーしながらとなるとなかなか大変

それでも試行錯誤の末万華鏡、スペースクイーン、
空の雲を完成、無限水をやってたらパソコンがフリー
ズ、中断、某友人によるとDTMの性能はオーディオ
インターフェイスの能力に依存すると言う。このとき
パソコン自体の能力も厳しいかなーってんで(この当時
は世間はXPだったが私はまだMeだった。)パソコン
とオーディオインターフェイスを変えた。

続く

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