インナーイヤー型のイヤホンを買った、ゼンハイザーのインナーイヤー型イヤホン、MX-471 某有名通販ショップで買う。買ったのは評価がまあまあよさそうだったのでこれに決めたのだが、結果OKだった、
ヘッドホンでは音ではやっぱり密閉型が一番だと思うんだが、リラックスして聞くときとか夏場とか、携帯型プレーヤーとか最近はスマホとかiPod(これも最近はあまり聞かなくなったが)で聞く機会も多いので一つ買ってみようかと
ところが最近はカナル型という耳にすっぽり入ってしまうタイプが主流、ちょっと試してみたんだが、どうしてもこれは駄目、なんか音がダイレクトすぎて、頭の中で鳴っているという感じになる。
長く聞いていたら頭が痛くなって断念、!!これはいかん
最近ミュージシャンで難聴になる人が多いんだが、一要因はカナル型のモニターにあるんじゃないかと思っている。大音量のライブ会場でしっかり聞けるモニターのイヤホンは重宝するんだろうが、いくら外の音が遮断できると言っても大音量のライブ会場ではモニターもかなりの音量になってるんじゃないだろうか、しかも耳にダイレクト、
たぶんこのあたりカナル型は問題があると思ってるんだがなー、
ってんでカナル型ではないタイプを探すがなんか安いタイプは日本製があるんだが、ちょいといいやつとなるとカナル型ばっかりで皆無、インナーイヤー型は淘汰されつつある、
やっとたどり着いたのがゼンハイザーのやつ、他にAKGとかあったが、評価が幾つか入っていてそれで決めたんだが、最近ネット通販、評価ってのが結構あるんだが、この評価ってやつ、嘘か誠かってのか??だ、あくまでその人の主観だし、それにかつてはやらせで評価を上げて…ってのもあったし、
それでも購入の基準ってのはそれなりに参考にさせてもらっている、いままでそれで買っているが、評価ってのはそれなりに信用してもいいかなと言う感じはする、
というのも書かれていることが実際買って使ってみるとそれなりになるほど書かれていたことと一致することが多いからだ、いい評価なそれなりに、ただこの点はどうもってのもなかなか参考になる。まあやはり10の評価があれば8くらいこれはいいってのがあればかなりの高得点だ、このあたりになるとまず買って駄目だったというのはないようだ、
ところでこのゼンハイザー、一言で言うと癖がない、この点はとても大切なところだ、安いのはだいたい高域にピークがあったり荒れた感じの音が多い、ただかつて100均でかったイヤホンでこれで100円ってくらいいいのがあった、ところがこれどっかに行ってしまった、
癖がないってのは長く聞いていて疲れない、インナーイヤー型は外の音が入ってしまうが、多少は我慢、まあその分安心も出来る、
しかしインナーイヤー型は流れとしては淘汰されつつあるものだから次があるかどうかはかなり厳しいなー
0 件のコメント:
コメントを投稿