北九州と言うと他に一度行って見たいと思ってたところがある、小倉の漫画ミュージアムと門司港の鉄道博物館だ、
今は九州も新幹線が全線開通していることだし日帰りも可能かなと行ってみることにした、
ところが実際は博多と北九州って結構離れている、今回の交通手段だと最後が最終電車になる、間に合うかなー?
九州新幹線は寝てる間もないくらいで博多に到着、博多から普通電車で小倉に向かったのだがこちらが1時間以上掛かる、あらら、描いていた以上に北九州って遠いんだ、
それでもなんとか小倉に着いてお出迎えはこちら
このビルの5階が漫画ミュージアム |
そして漫画ミュージアムは小倉駅から見えている。ビルはサブカルチャー関連の店が入っていてその5階フロアが漫画ミュージアムだった、
入り口からほどなく松本零士のコーナー、そう北九州は松本零士が小学3年から20歳までを過ごしたところだ、コーナーは20までの頃、下宿時代、ヤマト以降という3コーナーで構成されていた。
これによると同じ下宿やに「ちばてつや」奥さんの「牧美也子」もいたそうだ、
ここフロアの出口付近に漫画本自由閲覧コーナーがあるんだがここの蔵書はなんか半端じゃなさそうなくらいいっぱいあったなー
下の階ではエヴァンゲリオン展があっていた。 |
受付のメーテルのコスプレのおねーさん、写真頂きました |
懐かしいのはボンネットが長い特急、有明のときよく見ていた、それとボンネットが短くなった寝台特急、鉄道が近かったせいもありこのあたりは良く見たもんだ、(ただし見るだけで乗ったことはあったかなー)
旧九州国鉄本社は赤レンガつくりで豪華、ここにはいろいろと小物が展示してあった、ここに運転シミュレーターがあったんだが電車でGoと違ってさすがにリアル、並んでいて体験できず
入る前正面に3台列車が並んでいたんだがこれ運転席からぶった切ってあって運転席に座れるようになっている、考えたもんだ、これは面白かったなー
この手の特急は運転席が二階の位置にあり近くで見ると随分と背が高い |
うーんこの灰皿、懐かしい、国鉄の列車の灰皿は全部このスタイルだったなー |
今は自動改札があたりまえになったが、一昔前は改札口で駅員さんがこれをカチカチやってたなー |
正面はこんな感じ |
裏に回ると運転席を体験できる |
断路器OKちゃん? |
今は当時の建物が多く残っていて門司港レトロと称して観光地になっている、門司港駅もかなり古いんだがここは古くなって大改装中であった、
関門橋 |
旧JR九州本社ビル |
奥はお笑いのロバートの秋山竜次のおやじさんが経営してると言うレストラン船 先々週だったかテレビで出ていた、
ところで門司港駅のプラットフォームには普通ベンチとかあるんだが、昔のままを残しているのか何もなかった
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と言うわけで北九州チョイ旅その1終わり、次回はメインのマーチンフェアー&斉藤誠ライブです。
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