2011年12月24日土曜日

カメラ変遷期その②

15年前くらいだったかデジカメが出始めた、まだ高かったがそんな中タカラトミーだったかなー、30万画素のトイカメラが数千円で出ていて使ってみるとこれがなかなか面白い、いわゆるおもちゃのカメラなんだがパソコンにも繋げる、写りはまさにトイカメラ、ちょっと絵みたいで周辺は光量不足で暗くなる、でも写りが独特で絵みたい、実に面白い雰囲気の写真が取れた、


その後フジフィルムの100万画素のコンデジ(コンパクトデジカメ)が安く出ていたので買ってみてびっくり、いやーデジカメの手軽さ、写したらすぐ確認できる液晶画面、パソコンに繋げばすぐ見れる、保存すればプリントする必要がない、フィルム代もかからないコストパフォーマンス、凄いなデジカメってということでこの後はデジカメのウェイトが上昇、


さらにフジフィルムの写りはなかなかである。100万画素の写りはそこそこだったが、その後300万画素になったコンデジ(コンパクトデジカメ)に格上げ、同じフジフィルムのファインピックスシリーズ、デザインはジウジアローというポルシェなんぞをデザインした人に依頼したというが、残念ながらデザイン重視で写すときはちょっとぶれやすい、しかし写りは相変わらずフジフィルムでなかなかのものだった、
ジウジアローデザインのフジフィルム、ファインピックス

それにしてもコンデジの世界はめちゃくちゃだ、だいたい新機種が出て半年もすると変わっている、前のモデルは残っていればめちゃ安い、ジウジアローデザインのコンデジも定価は10万実売2万であった、携帯のモデルチェンジと似ている、


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