なかなか夏が終わらない九州も最近随分と秋めいてきた、台風が先週東シナ海を北上してからというのもめっきり秋だ、
とは言っても昼間の太陽はやはり強くてそのままだと日焼けしてしまう。
天気図を見ていたらこの台風が来る前まで偏西風は西から華南まで吹いていた偏西風、華南付近からカクッと折れ曲がって北上、北朝鮮からロシアへと流れていた、
日本付近は太平洋高気圧が強くて偏西風が流れない状態だった、従って前回の15号16号台風は同じようなコースをたどり東シナ海を北上した、
16号以降は偏西風が降りてきて今は日本付近にまで下りてきている、
今年の秋は九州ではちょっとだけ早いのだそうだ、ただやはり偏西風の動きが太平洋高気圧にブロックされていたせいか、いつもなら暑いながらもお盆過ぎには出てくる巻雲が今年はやたら遅かった、自分が見たのはつい最近、その光景がこれ
そして稲もこうべを垂れてきた、自分は仕事柄、外回りなんだが宅地と田んぼの境界付近を行ったり来たりしている、前からすると年々田んぼが減っている、あーここも宅地になったかとか、〇〇が出来たなーとかいう感じで田んぼが随分と減っている、
この勢いだと日本全体では凄いペースで田んぼは減ってるんじゃないかなー、しかし、いまんとこ米だけは日本は自給しているが、どうなんだろう?
以下おまけ猫&虫
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