鈴木おさむの考えるラジオでCDについて考えるがあった。前に一度この件は書いたことあるが、この特集で海外の状況があった。
それによると日本はCD6:DL4くらいでまだCDが多いそうだ。アメリカとか他国は5:5かそれ以上DLの方が多いと言う。唯一ドイツが日本と似ているそうだ。お隣韓国はDLが圧倒的でこれはネット網が早く整備されたためらしい
CDだけの売り上げでは日本が1位なんだそうだ、というよりアメリカのCD売り上げが落ちたからだそうだが、それでもまだ日本はCDがんばっているほうらしい、
そーいやAKBの握手券やら先週のニュースだったかミスチルのベストアルバムは1位で随分売れてるらしい、最近桑田佳祐のベストも発売されてちょっと話題になっている。
番組では視聴者の意見からするとやはり若い人はDL派が多くCDにかかわった世代はCD派とCD&DLとかになったみたいだ。
鈴木おさむの編集後記でCDを買おうと思う大物アーティストが出てきてほしいということを書いていた。たしかにDLは一曲のヒット曲に集中するのでアルバムとしては聞かないためだろう。
自分を振り返ってみるとレコードの頃は当然ながらDLとかなかったし、しかしお金が無いからこれはと言うのだけは買ったと言う感じかなー、当時も貸レコードなるものがあったので結構これで録音していたな。
CD中心になって買わなくなったというより音楽自体を聞いている時間が無かったからなー、
最近になって又聞くことが多くなったがもっぱらレンタルだ。DLはまずない、一つはアルバムで聴きたいというのともう一つはやっぱり借りるのが古いのが多いからなー
でCDを買う対象となるのはというとコンサートに行ったら結構会場で買うことが多いかな、あとレンタルにないやつとか廃盤になったものかな
いずれにしても確かに買いたいと言う衝動に駆られるアーティストがいるってのが大きいなー、
CD購入ってのはやはりものとして残るってのは大きい、所有欲というのかそれを満たしてくれる。あと音の問題も大きい、DLはMP3とかクラスだし、
しかしCDショップで買うと言うことは皆無だなー、最近はアマゾンあたりが多いしそんなのを考えるとCDショップが激減しているが時代の流れか?
ところで最近おなじみのアマゾンでCDを買った、といってもやはり廃盤のCD、夏だがイルカのクリスマスソング、ボヘミアの森から をネットなどで探してみたが出てなくて諦めかけていた。ところがアマゾンの中古で出ていた。ちょっと高かったが買ってみた。
このCDもレコード復刻版レコードは白で限定盤だった、もちろんレコードは持っているのだがこのレコード45rpm レコードのカートリッジを替えてみたらどうも45rpmがうまく再生できない、CDで復刻とわかったがなかなか出てこなかった。
それが今回やっと聞けた、中古でちょっとくたびれていたがCDはOKだった、いやーよかったな、ちょっと高かったけど
中古といえばちょっと残念なことがある。レコードにしろCDにしろ中古屋にいけばいっぱいあるんだが自分がお気に入りのものが100円とかで出てたりするとなんかがっくりくるなー
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