2012年5月23日水曜日

マイ・フェバリット・アーティストNo.10 ドビッシー

ドビッシー、1900年頃の作曲家だ、クラッシックと言う分野になるが、初めて聞いたのは富田勲の「月の光」。富田勲が初ソロアルバムというか、シンセを使っての最初のアルバムだ。

その幻想的な雰囲気は一発で好きになった。後になってこれがドビッシーと言う作曲家が作ったものでピアノ曲だとわかった。そこで「サンソンフランソワ」と言う人が弾くドビッシーのピアノアルバムを買った。

日曜の朝「題名のない音楽会」というクラッシック系の番組があるが今回の特集はドビッシー、「題名のない音楽会」は司会を佐渡裕が務めている。最近この人日本を代表する指揮者になってるみたいだ。

でドビッシーなんだが、前にNHK「スコラ」でも坂本龍一が取り上げていた。ドビッシーはパリ万博で見た東南アジアのガムランに影響を受けてあの独特感を作り出したそうだ。

この頃絵画でも日本の浮世絵が脚光を浴びたりとか「モネ」などの印象派と言われる絵が登場したころでもある。クラッシックの世界もドビッシーとかラヴェルの登場で新しい時代が到来する。

クラッシックと言うとベートーベンとかモーッアルトが頭に浮かぶが私の場合ドビッシーとかラヴェルとか前に書いたホルストとかのほうがいいなー





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