2012年7月16日月曜日

マイ・フェバリット・アルバムNo12  AQUARIUS

水越けいこのアルバムにアクエリアスというのがある。当時アクエリアスの意味が分からなかったのだがそのまんまにしていたら後にコカコーラのアクエリアスが発売されてなんか水に関する言葉かなーなんて思っていたが

ちなみにアクエリアスとはみずがめ座のことらしい、ラテン語のアクアリウスの英語読みなんだそうだ。でこのアルバムだが最近なんか聞きたくなってCDを探してみたら中古でなんと5万と言う値が付いている、

レコードは持っているのだがいい音で聴ける環境が無いのでいい音で聴きたいなー、なんかないかなーとネットでダウンロードサイトを探ってみるとアップされている、音質としてはMP3クラスとなるだろうがダウンロードで購入してみた。

アクエリアスで検索するとこのアルバムに関するブログがけっこうあり人気があるみたいだ、だからダウンロードできたんだなー

水越けいこ、最初は朝のテレビ番組に出ていたなー、いつ知ったのか覚えていないが結構聞いていた、そしてこのアルバム、すごくよかったんでこの頃ライブに行った記憶がある。白い衣装だったのは覚えているがあとはまるっきり忘れているなー

このアルバムで一番のお気に入りがタッチ・ミー・イン・ザ・メモリー、アコースティックギターが左右から静かに流れボリューム奏法のエレキギターがスーッと入っていくイントロから始まる、

この曲のエレキギターの間奏とエンディング、自分で勝手に思っているがディレイを使った中では最高だと思っている、なんか漂うような雰囲気、よく聞くと二本重ねてあるみたいだがとても素晴らしい、多分松原正樹あたりじゃないかと思うんだが、アレンジと言いこのギターといい好きだなあー

このアルバムに伊藤かおるという作詞家が多く楽曲を書いている。このアルバムやっぱり最後のトゥー・ファー・アゥエイ、後に谷村新司もカバーした曲だ。てっきり女性と思っていたが最近男性と分かった、さらにオウヤンフィフィのラブ・イズ・オーバーもこの人の作詞と知った。へぇー

水越けいこ、ほほにキスしてとかヒット曲もあるが自分にはやっぱりこのアクエリアスかなー、モノクロジャケットといい曲の構成とかアレンジとか凄くいいなー名盤だと思う、

ところでダウンロードでの音質だが普通に聞く分には全く問題が無い、このあたりの曲はユーチューブにもアップしてあったがやはり音質はかなり厳しい、(それでもふつうに聞く分は問題ないんだが、自分としてはさすがにこの音質はちょっと厳しい)

MP3並みの音質と言うが無圧縮の音との差ってのはあまり感じない、少なくともヘッドホンや小さいスピーカーなら差は全く感じない、同じことは写真でも言えるかもな、無圧縮の写真とJPEGの写真は大伸ばしでもしない限り、普通に見る分はわからないからなー、

というわけで最近なにかとよく聞いているアクエリアスであった。ところで最近歳取ったせいなのか、昔の曲を無性に聞きたくなることが往々にある。数十年聞いていないのにである、それも無性に…困ったものだ

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